見出し画像

もう手術の腕前はロボットが人間よりも勝る!?

こんばんわ。
増井です。

ロボティクスやAIが注目されている昨今、とんでもないスピードで技術が発達しているので驚きばかりです。

縄跳び、バク宙、走る、踊るをなんでもできるロボットが既にできています。

個人的に衝撃を受けたボストンダイナミク社が製造しているロボットの進化がヤバいです。
2008年から現在に至るまでの歴史が動画にありますが、原始動物が知能を持った高度な動物に進化している様でかなり面白いです。

さらに、医療面においては、外科手術は人間よりも精密に正確に手術を成功したようです。
ジョンズホプキンス大学の研究成果として、AIとロボティクスを組み合わせ、豚の腸を縫い合わせる手術に成功しました。
腸の手術は特に難しいものとされており、理由は全く同じように繰り返し正確に縫い合せる必要があるからです。
このロボットは、構造光ベースの「3D内視鏡」と機械学習による「追跡アルゴリズム」を搭載して、体に小さな穴を開けるだけで、腹腔鏡による手術を行える。
つまり、感情的にはロボットに身を委ねるのは怖いが、人間より正確に身体の負担が極めて小さいという事です。

AIとロボットの組み合わせが、これまで人間じゃなきゃ習得が難しいだろうと言うことを次々とロボットに置き換わっていく時代がもう来ている事にワクワクします。

現代社会でやっている仕事の大半がロボットに置き換えが可能になると、人間にしかできない事が減ってくるかもしれません。
ただ、仲間を作り心を通わせ将来の理想を描くという生きる楽しみを見出すのは、まだまだ人間の専売特許としてほしいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?