今話題の「対話するAI」ChatGPTにBリーグのことをどれだけ知っているかテストしてみた

ChatGPTとは

こんにちは。たすますです。

皆さんはChatGPTというAIを聞いたことはありますか?
ChatGPTとは、米国のAI(人工知能)研究所OpenAIによって開発された「対話型人工知能」です。

ユーザーの質問に対して自然な回答をしてくれますし、日本語にも対応しています。
しかし、まだ研究段階ということもあり誤った情報を提供することもしばしばあります。

そこで今回はChatGPTがBリーグのことをどれだけ知っているのかについて検証していこうと思います。

検証

①「Bリーグについて教えて」

まずは手始めに文章も短く、単純な質問をしてみましょう。


背景白がたすます、グレーがChatGPT

言いたいことは伝わるけど、、、という感じですねw

設立:(誤)2010年→(正)2016年
主催:(誤)JBA→(正)Bリーグ
参加チーム数:(誤)20→(正)38(B1は24)
開催時期:(誤)2月から6月→(正)10月から5月
優勝チーム:(誤)Bリーグ選手権→(正)Bリーグチャンピオン

参加チームはB1が20チームだったこともあるので完全に間違いとは言えませんが、、
最後のはチャンピオンシップを無理やり和訳したのかな?

試しに、会話履歴をリセットしてもう一度同じ質問をしてみました。


今度はJBLと混ざっています💦
まだ日本男子バスケの旧リーグの合併と分離はAIには難しかったようです()

②「どんなチームがあるの?」

ここでのポイントは文章の中に「Bリーグの」という言葉がなくても文脈で判断できるか、です。

ブレックスはまだ栃木でした。
何となくメディア露出が多いチームが出てきているような、、(検索数の関係なのか?)

③「富樫勇樹って知ってる?」

さらに具体的に聞いてみましょう。米国生まれのAIはどこまで答えられるのか、、


求められた情報は与えたのに急に「才能のあるバスケットボール選手」とかいう当たり障りのない解答を返してきました。

④「今年の優勝チームはどこ?」

AIによる優勝予想は、、、




おっしゃる通りです。

まとめ

無関係の答えが返ってくることはないものの、必ずしも政界の答えが返ってくるわけではなさそうです。まだ研究段階ということもあり、これから改ざんしていくのかもしれません。。

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おまけ「富樫勇樹と河村勇輝ってどっちがすごいの?」


このAIは炎上しなさそうですね(確信)


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