【謹賀新年】明けましておめでとうございます「令和何年？】

明けましておめでとうございます。匡俊です。
平成から海外に出ているのでマジで
今、令和何年なのかわかりません。

さて、昨年の旅行明けから力尽きてしまった為
なかなか更新ができませんでした。
今年はもうちょっと頑張ろうと思います。

さて、今日はマルタの年越しについて
書こうと思います。
その前にマルタの現状から。

コロナの感染拡大を受け、昨年の12月27日から
全てのレストラン、バーの営業時間が
午前一時までになりました。

この大晦日の土壇場で。

あと先日も書いたんですけど今月から
18歳以上のブースターショット接種が
可能となりました。
それだけなら良いんですけど
ブースターショットを打ってないと
マルタ国内のレストラン、バー、映画館に
入れなくなります。

ちなみにブースターショットを受けるには
前回のワクチン接種から３ヶ月は
空いていないと打てません。
と言うことは今まで一回もワクチンを
打ったことがない人が
レストランに入ろうと思ったら
約半年かかるんですね。
ファイザーなどの二回接種が必要な場合は
さらに長くなりますね。
でも、一回でも打っていると海外旅行には
行けるっていうよくわからない状況です。

さて、マルタでの年越しですが
会社のフィンランドチームからバーに
呼ばれて行ってきました。
メンバーはフィンランド５、
エストニア１、日本１でした。

21時くらいから飲み始めて、
そのまま年を越すのかなと思っていたら
11時くらいにカジノ行こうぜって話になりました。さすが、オンラインカジノ業界で
働いてるだけあるなと思いましたね。

人はあまりいませんでした。

そらそうやろと。

誰がカジノで年越すねんと。

ちなみに個人的には海外のギャンブルは
基本的にしません。
あんなん勝てる気がしません。
ちなみにスロットの台もたくさん
置いてあるんですがオーストラリアも
マルタも中国製でした。

勝ったことはありません。

あと、正直面白くないです。

日本のスロットとパチンコの演出は優秀です。
通常時ですら海外のスロットと比べ、楽しいです。

話が逸れましたね。
結局23時半に首都のバレッタに行って花火行く組とそのままカジノに残る国に分かれました。
今年は土壇場で年越しイベントが
無くなってしまったので例年より人は
少なかったですが、花火が観れるので
ぼちぼち人はいましたね。
そのまま通行人たちとカウントダウンをして
年を越しました。
マルタで年越しをするのは３回目です。

もう十分です。

コロナさえ無ければドイツで花火祭りに
参加出来たのに。。

年越しをした後、堂々と闇営業しているバーに
みんなで行って2時ぐらいまで飲んでました。

そこで記憶は途切れています。

元日は一日ベットで過ごしました。

今年もよろしくお願い致します。