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人間関係への投資で生き残りと繁栄をめざす

幸福優位の法則を説く、ショーン・エイカーさんの言葉です。

(引用はじめ)
周囲からの支えが必要であるというのは、気持ちの問題だけではない。社会に属し絆を作りたいというニーズは人間の生物的な本能であるということを、進化心理学が説明している。良好な社会的つながりができると、喜びを生じさせるホルモンのオキシトシンが血中に放出され、不安をたちまち鎮め、集中力を増すのだという。また社会的絆のそれぞれが、心臓血管系、神経内分泌、免疫のシステムを活性化するので、そういう絆を数多く持つほど、頭も体もよりよく働くようになる。
(ショーン・エイカー、幸福優位7つの法則)

つながりへの投資は、身体レベル、生物レベルでヒトを強固に支えるようですね。

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