ユングの占星術の利用範囲

ユングの占星術の利用範囲は自己理解、つまり実践に付随する自己実験(とくに能動的創造との関連)、象徴体系の理解と解釈法、そして彼の学問的著作における晩年の占星術の研究に至るまで、多様な広がりを持っていたのである。(ソヌ・シャムダサーニ、「占星術とユング心理学」序文、リズ・グリーン著、上原ゆうこ訳、鏡リュウジ監訳、原書房

​次の3つと捉えてるんだね。
自己理解
自己実験
占星術そのもの

自己実験は、自己実現の入力ミスかな?

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