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日記「得意不得意」後半

機能投稿した前半、無駄に複雑にややこしく書いてしまったので、反省しつつ後半はなるべくゆるっと書きます。

まずは自分の不得意なことから。

結論から言うと、「咄嗟の判断と行動」が不得意。
過去の経験から具体で例を挙げると
・球技全般(元バスケ部ですが、最も不得意な部類のスポーツだったと思う。パス受けたら3秒くらい時間欲しい)
・めっちゃ忙しい飲食のバイト(特にホールはお客さんの生の声をタスク化して順序づけて捌かないといけないので激ムズ。キッチンのが伝票に書かれている分まだマシ)
・CM撮影現場のカメラ前(助監督と近い立ち位置。監督が言ったことを処理しておっきい声でみんなに言わないといけないのがまじで無理)
・小論文とか翻訳、要約とか自由記述のテスト
(咄嗟にまとめ上げるのが無理)
などなど

前職はCMプロダクション勤めだったので現場がキツかった〜。現場以外の仕事めっちゃ楽しかったけど、撮影当日は毎回激萎えしてたので、どう頑張っても向いてないなと悟ってました。
間違いなく、転職を決めた理由の一つですね。

咄嗟の行動と判断が得意な人って、スポーツにしろ仕事にしろ、本番めっちゃ活躍するんですよ。たとえ準備が疎かであっても、携わってなくても、本番は持ち前のセンスで上手いことやる。
ほんとに、自分にはないスキルなので尊敬……いやどちらかと言うと嫉妬します。こちとらコツコツ準備してるのに、そう言う人が本番かっさらっていくんですからね。

前半の日記にも書きましたが、得意なことが得意たり得るには、惜しまず努力できることが重要だと思ってるんですが。
わたしにとって、それが発動する条件はは褒められることなんですよね。誰にも褒められなくても好きなことは好き!みたいな求道タイプではない。
ある程度、わかりやすく評価されることがないとがんばれないので、ここら辺の不得意なことは割と今まで避けて生きてきてます。


つぎ、得意なことについて。

不得意なことの正反対、
「じっくり考えてそれをアウトプットする」は得意だと思っています。

具体で言うと
・企画だし(今やってる企画職の仕事のメイン業務ですね。得意というとおこがましいけど、少なくとも好きではある)
・文化祭とかイベントの準備(大体何か小さい部門でリーダーをしてた。リーダーシップがあるというよりはやりたいことがいっぱいあった)
・マンガかく(無目的に頑張れてるの、自分でも不思議)
・映画とか音楽とか見てその後感想言いまくる(ドムと議論してます)
・センター試験みたいなマークシート型のテスト

特に得意だし長所だと思っているのは
比較的粘りもある方なので、本当にギリギリまで風呂敷広げてから、ケツを気にして計画的にまとめられるところとかかなと。


ま、そんな感じでのらりくらりと不得意なことは避けて得意なことに身を寄せて暮らしています。
今回割と、仕事における得意不得意を書き出したので、なんか他の小さいカテゴリ(家事の中では?とか、スポーツの中では?とか)に絞って考えても面白いかもです。

て言うか、これ数年後に見返したら、全然変わってたりして笑
いつかタイムカプセル的に見返してみよ。

ではでは。

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