masumimosa

私の世界はいつも静かな音が流れています。たぶん。 Rera(レラ)- crystal…

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私の世界はいつも静かな音が流れています。たぶん。 Rera(レラ)- crystal singing, organic spa- ---Stone medicine and Sound healing--- http://www.partire.co.jp/cura.html

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最近の記事

こたえの出ない旅を垣間見た

前回の続き、でもありますが…。 なんだか、忘れちゃいけない様な気がするので 記録として…。 その日の 大事な講義の最後に 先生がわたしたちをグループヒプノ誘導して下さった時の事を 書こう、と思う。 一段ずつ階段を降りていく 自分の好きなところの階段をイメージして…と優しく誘導され 私はいつもお散歩でお参りする 観音様の境内の階段を降りていった。 階段を降りきると 足元には砂地 最初わたしは 赤ちゃんをおんぶしているのか?と思った、が、 それは 三味線の様なものだ

    • 極妻の様な祖母の感情を分かち合った話

      11月から通い初めて そして今年の1月からさらに受講を重ねておりました 「日本ホリスティックアカデミー」での 尊敬する村井啓一先生のアドバンストコースのご講義。 今週で最後の一日が終わりました。 その最終日にあった実技の一つが 「年齢退行療法」~感情の架け橋 といって、 現在の幸せな感情を思い出し、そこに繋がる過去の幸せを ヒプノセラピーの催眠下で再体験する、というもの。 そのときのポジティブで肯定的なエネルギーが 受け手である人を癒し、楽になる…という 愛のセッションで

      • どこを飛んでいるのか確かめに行くことに…

        ストーンメディスンや、ラストーンセラピという暖かい石と冷たいクリスタルを使ったワークをたまにします。 その時、スピリットと呼ばれる見えない先輩たちと 関わり合っている状態について それは、変性意識と言われるものに近いと思います。 そしてまた、それはクリスタルボウルを使ったセッションや 瞑想でも同じことかと思います。 セッションが終わったあと、 ごくたまにですが アグレッシブなタイプの方は、感情や思考のゴミが浮き上がってくるせいか そこにいる私に対して攻撃的な感情をたた

        • たましいとからだ

          お盆の入りは、いつもと違う部屋で寝たせいか ぜーんぜん眠れず、あげく朝方悪夢を見て自分のうなり声で目が覚めるという(泣)…。 やはり枕元にドリームキャッチャーをつけておかないとダメですね。 いつだったかなあ。 朝方見た明晰夢で わたしはたぶん空を飛んでいるようでした。 まるで鳥のように。 飛んでいるのだけれど、自分は 眼下に広がる世界や生き物たち、 「全てにいきわたっている」存在で それは本当に「至福」でした。 その感覚は、しばらく経った今は 静かな一人の時でないと なかな

        こたえの出ない旅を垣間見た

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        • 医療
          2本

        記事

          リリース

          夏の盛りが来るまえに、 個人的な体験と発見をした。 ボイストレーニングの3回コースで、私の主なテーマは 「呼吸」 そして 「話すときに声を使う」 そこに焦点をあてて頂いた。 その人のテーマによって 幅広く、深く、導かれていくレッスンだったので 受けてよかった、と思う。 受けていなかったら、今の自分は考えられない、と思う。 沢山のポイントの中で 特に書きたいのが 「のどの☆」(☆、は企業秘密。) いわゆる、筋肉の使い方なのだが、 そのレッスンの日から、 自宅で仰向けに

          tonkoriを塗り直す

          少し前に自作のtonkoriの削り直しと塗装をしたので その備忘禄として。 昨年作った時は、 「もうあたし削ることでいっぱいっぱい(汗)!」で、 若干気になる部分をそのままにして仕上げに進んでしまったので。 やはり響板をもう少し削りたい。 セラック塗装もしてみよう… …を含めて、 色々な人に会って少し大人になった彼女を綺麗に仕上げたかったから。 (ここでは「tonkori」と書いていますが、 正確に言うと、 「”サハリンの伝統楽器・トンコリ”を模して作った自作の弦楽器

          tonkoriを塗り直す

          tonkori 弦を張って完成

          前回のつづき。 全てのパーツを作り、クルミ油を2回塗りして乾かしたあと、 弦(三味線の絹弦)を張る作業へ。 クルミ油は さらっとしていて使いやすいけれど、浸透して乾くまで少し時間がかかる様子。 資料には、弦は「ツルウメモドキ」の繊維を使うとあった。また、博物館展示資料によると、クジラや鹿の腱も使っていたらしい…。 私は悲しき現代人なので、既製の弦を有り難く使わせていただく…。 tonkori下部に斜めに貫通させた穴に、弦巻き(キサラ・耳)から伸びる弦を全て通し、止め木に

          tonkori 弦を張って完成

          tonkoriを作ったはなし

          樺太の先住民族が使っていた擦弦楽器としてのtonokoriを 博物館で抱え鳴らしたときのことが忘れられず、 お金を出して買うのではなく 自分の分身の様に作ってみたいと思ったことから始まったおはなしです。 …はじめて知床の海から断崖を見上げた時 どうしようもない慟哭が胸からわき上がって号泣してしまった。 オホーツク文化が好き。つい博物館に行ってしまう。… そんな私が tonkoriを自作した自分用記録noteです。 制作にあたって、一番に参考にさせていただいたのは Tさ

          tonkoriを作ったはなし

          遠くタイの空の下で

          久しぶりに中村先生のnoteを見に行ったら タイの方の仰ったことが載っていました。 やっぱり、そういう事だったのね。 そういえば、タイのナートさん、フェイスブックの写真で見てるけど マスクしてないな…(違和感なさすぎて気づかなかった。汗。) 久しぶりにナートさんのフェイスブックも見に行ってみた。 ワクチン後遺症の方のためのプログラムを実行されている記事が掲載されていた。 (何故かシェアできないので Krishna Kantha で検索していただけるとナートさんのペー

          遠くタイの空の下で

          そして半年が経ち。

          わたしはサウンドヒーリングの他に、 リラクゼーションサロンとしてのお客様のお体に直接触れる仕事もしています。 (むしろこちらの方が年数が長いです…。) 接種直後、そして2ヶ月〜3ヶ月がたち4ヶ月…と お客様の経過を拝見してまいりました。 お客様10人いらっしゃると そのうちお二人くらいは副反応もほとんどなく、その後もお元気、 あるいは、副反応はあったけれどその後はお元気、という印象です。 (だいたいが、運動のお好きな方、アウトドアのお好きな方ですね♪) のこり8人のお

          そして半年が経ち。

          サロン掲載;utanai.jp

          こちらのサイトにサロンを掲載しました。 非営利で作っていらっしゃる方に、本当に感謝です。 職業上の理由その他で、接種済みのお客様(リピーター様)には いつもどおりご来店頂いておりますが、 逆の考えで、シェディングを氣にかけていらっしゃる方のためにと思い、 twitterで見つけたサイトです。 昨年のワクチン接種開始より、時々お客様に肌で接している私が、少しずつですが感じてきたがあります。SNSなどで揚げられていることと、共通していることが多いですが、情報で入ってくるもの

          サロン掲載;utanai.jp

          におい。

          本能的に、(病気を含めた)”何らか”のニオイでない「ニオイ」がするという事を 軽視していてはいけないなと思います。 noteだけに、今だから書きますが ワクチン接種を終えられた方のアロマトリートメントやリフレを立て続けに行った後、1週間、だるさと微熱が続きました。 これは、おかしい。そう思いましたし、どこかでそれは気のせいではないと思っておりました。 お互いを守るために、何かしなければ。 そう思っていたところ、以前行っていたタラソテラピーのパックを復活させようと思い

          におい。

          徒然に、ほんのりとだけスピリチュアル

          ラストーンセラピーや クリスタルヒーリングの時に沢山の石たちを使います。 使い終わったらキレイに洗い セージの煙で「浄化」して 時には土の上でエナジーチャージしたりetc 石達それぞれ本来のエネルギーになるように ある作業をしてから休ませます。 そして、セッションのご予約が入ると 石たちのセッティングの時に これからいらっしゃるお客様にとっての 最善のセラピーをサポートしてくれるように 「祈り」の光を入れます。 たぶん、これはいわゆる石へのプログラミング、です。 ネット

          徒然に、ほんのりとだけスピリチュアル

          粉雪

          冬の土用ももうすぐ終わりですが、 まだまだ寒いです。 ヘッドライトが照らす小さな雪の粒が どんどん向かってきては後ろに流れていく 小さな小さな粉雪のながれぼしを ぼんやり眺めながら ひたすらひたすらぼんやりと、こころのどこかで ずっとこの景色を見ていたいなあと 思っていました。 車を降りる頃には粉雪はやんで 街の灯りがところどころを明るくして 小さな宇宙飛行は終わりました。 引力との兼ね合いがむずかしかったのか ふとんに入ってもなかなか寝付けない夜でした。 しんとし

          わたしの秋のおはなし。

          湖畔にひっそりと立っていた大きな木は 根を龍のように波打たせて 大きな象のように いつも変わらずに そこに。 そこまでは ゆっくり歩いて40分ほどの優しい森のなか。 お友達と あちこちにあるやわらかい苔に触れたり 落ち葉の音を聴いたりしながら歩く。 山あいの森の中で 大きく手を広げて立つ木々の中で わたしは ありがとう と ハートの中からの氣持ちを ヒーリング風鈴の「音」にのせるのです。 そうすると まるで お返しのように 大地からまるくふんわり包み込まれるような 大

          わたしの秋のおはなし。

          キラキラの粒子が語りかけてきたこと

          小雨が降り出すお天気の中 低山ハイキングへ。 本当は晴れの日がいいのだろうけど。 そんな時もあるのだ。 ハイキングを始めるときは いつもちょっぴり緊張する。 でも、その緊張感と 新しい景色を長めながら歩くのが 楽しい…。わくわくってこういう感じだ。 目的地までの道のりは なかなかハードで わーい☆ここ写真を撮りたいなあー!と思いつつ いやいや ただでさえペースが遅いからね、 午後はもっと天気が崩れそうだし急がねば!と どんどん登る。 やっと平地に出たところで 濡れて

          キラキラの粒子が語りかけてきたこと