マスクドアナライズ
AIやデータサイエンティストやIoTや機械学習やデータ分析に関するnoteを公開しています。
#PR AIは当たり前の時代になっている!? 数年前から続くAI(人工知能)ブームですが、その勢いは衰えるどころかとどまることを知りません。今や新たなAIとして「ChatGPT」も話題になっているほどです。AIがさらに進化して、社会や生活に浸透するのは避けられないでしょう。 AIのさらなる進化と業務への活用 ChatGPTのようなAIが進化することで、これまでは専門家でなければ難しかったことも、容易に扱えるようになります。例えばデータ分析を行いたくとも、かつては複雑な
#PR いまや物心ついたときからスマホが当たり前のZ世代が登場し、ChatGPTのようなAIが話題の中心となっています。もはやSNSで商品の評価を調べたり、AIがお薦めする動画を視聴するのは生活の一部になりました。これはマーケティングの世界でも同様で、いまやSNSや動画サイトによるデジタルマーケティングばかりです。しかし、そんな時代に「マーケティングに、体温を。」を掲げて、アナログの代表であるDM(ダイレクトメール)やカタログを活用する企業があります。 本記事では「デジ
ChatGPTを始めとしたAIの進化が日々SNSを賑わせていますが、気がつくと一日中スマホやパソコンを見てばかりになってませんか? 「AIの進化がマジパネェ!」なプロ驚き屋や、「最新AIで〇〇やってみた」という5分ぐらい操作しただけの解説役が注目を集める今こそ、広く浅い情報ではなく狭く深い体系的に学ぶ時期ではないでしょうか。 そこで本を読んで見聞を広めてはいかがでしょうか。今回は2023年3月版として、ここ半年ぐらいの本から「IT業界で働く人が読むと役立つ本」をテーマ選びま
IT業界で働く皆様、本を読んでいますか?ブログ記事を「あとで読む」のまま放置してませんか?Twitterで流れてきた意識高そうなスライドに「いいね」して忘れてませんか?YouTubeの閲覧履歴がVtuberばかりになってませんか? そこで年末年始の休暇に向けて、本を読んで見聞を広めてはいかがでしょう。とはいえ、どんな本を読めば良いのかわかない方も多いでしょう。そこで本記事では、「2022年のIT業界で働く人が楽しめる本」をテーマに10冊を選んでみました(「ベスト10」ではなく
テレワークにオフィスチェアは必需品 テレワークも普及する中で自宅で仕事をする時間が長くなると、色々と問題も出てくる。特に仕事環境は作業効率に直結してくる。IT業界で働く我々はPC、ディスプレイ、キーボード、マウスなどにこだわり人も多いが、意外とオフィスチェアは普通という人もいる。しかし長時間座って仕事をする上で、オフィスチェアは心身の負担に影響するデバイスであり、デジタル機器と同じくらいこだわりたい。しかしオフィスで勤務したいたときは会社が購入したオフィスチェアを使っており
#PR そもそも「BERT」とは?2022年8月においてもAIは進化を続けており、SNSではAIが特定の単語や文章によって、それらしい絵を描く技術が話題になっている。そのような状況で今回紹介する「BERT」は2018年に発表されており、既に後継となる技術も登場する中で「古い」と感じる方もいるだろう。しかし、現在の技術はBERTを基礎としており、BERTを学ぶことで現在の自然言語処理を理解することもできる。その点が改めて今の時代にBERTを学ぶ意義があると言えるだろう。 対
#PR データサイエンティストのキャリアとは?データサイエンティストに求められる技術においては様々な書籍で紹介されてきた。しかし、仕事の進め方などにおけるプロジェクトマネジメントや働き方などのキャリアについてはSNSなどで意見が出るに過ぎない。そこで本書はデータ✕AI人材(データ分析やAI開発など先進的な業務に携わる人)において、サブタイトルにもある「職種・業務別に見る必要なスキルとキャリア設計」として掘り下げているのが特徴である。 対象読者と本書の活用法対象読者としては
#PR データサイエンティストの分析力とは?データサイエンティストという職業が一般的になり、活躍の場や目指す人も増えている。もっとも重要な能力といえば分析力だが、具体的にはどんな技能だろうか。本書ではKaggleというデータ分析コンペにおいて精度を向上させるノウハウから、実務でも活躍できる分析力を身につけるというアプローチを取っている。作者は日立製作所のITエンジニアであり、2012年のデータ分析部署の設立をきっかけとして、10年の業務と6年のコンペ経験(Kaggle・SI
#PR エディタとVisual Studio Codeの背景 ITエンジニアにとって、プログラミングを行うエディタは必要不可欠である。いわば商売道具であり、こだわりも人一倍強いため、使用するエディタによる派閥争いなどが話の種になっていた。しかし新たなエディタがシェアを伸ばしており、大きな動きを見せている。 2015年に Microsoft から公開されたVisual Studio Code(以後「VS code」と表記)である。シンプルな構成で軽快に動作しつつ、豊富な拡
4月1日のニュースが話題を呼んだ。武蔵小杉駅構内のトイレ前で10歳の女児が酒に酔った男性から迷惑行為(両肩をつかまれ連れ去られそうになっていた)を受けた際に、プロレスラーが男性を取り押さえて事件解決に協力したのだ。 このプロレスラーというのが、新日本プロレスのグレート-O-カーン選手である。(以下「オーカーン選手」と表記)そしてお手柄ニュースであるが、注目すべきは事件後の対応である。男を取り押さえて警察に引き渡す前に、オーカーン選手は女児に対してこのような対応をしている。
#PR ディープラーニングを取り巻く現状「ディープラーニング検定」をご存知だろうか。一見するとIT業界限定の資格なので、自分には関係ないと思う人もいるだろう。しかしこの検定は社会で叫ばれる「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」にも関わってくる。DXの定義は様々だが、「ITやデータを活用して業務を効率化・自動化する」という側面がある。こうした業務改革を進めるにあたって、「ディープラーニングとは何か?」「ディープラーニングで何ができるか?」「ディープラーニングの強みは何
皆さん、本を読んでますか?文化庁の調査では1ヶ月に1冊も本を読まない人が47.3%だそうです。とはいえIT業界の人は情報収集などで長い文章を読む機会も多く、読書習慣が根付いている人も多いでしょう。 本記事では"IT業界で働く人だから”楽しめる本を10冊紹介しています。スタートアップや、シリコンバレーや、DX(デジタル・トランスフォーメーション)などに絡むあんな本やこんな本を読みながら、年末年始を過ごしてはいかがでしょうか。 ※Amazonのリンクにアフィリエイトはありません
#PR 概要 これまで「GCPの教科書」シリーズを執筆しているクラウドエース株式会社による3冊目の本となる。同シリーズはGoogle Cloud Platform(以下GCP)に詳しいクラウドエース社のエンジニア達が執筆している。1冊目はGCPの基本として機能・操作法や他のクラウドとの比較などを解説した本で、2冊目は「コンテナ開発編」として、KubernetesやGKEなどを解説している。どちらも高い評価を得ており、本書も信頼できる仕上がりとなっている。 今回の3冊目で
スタンディングデスクのPR依頼が来たスタンディングデスクをご存知だろうか?立ったまま仕事ができる机として、ビジネスパーソンに密かな注目を集めている。筆者も以前から関心があり、机の上に置ける「卓上スタンディングデスク」を購入した。 イメージ画像:FlexiSpotM17MBより転載 このように机の上に載せて、手動で高さを調整する。筆者はフリーランスなので仕事場として個室のコワーキングスペースを契約しており、備え付けの机がある。そこで大きさを合わせてFlexiSpot社の製品
前回は本の執筆依頼が来る方法について解説した。 めでたく出版社からあなたに執筆依頼が来たとして、次はどうなるだろう。ここで「どんな本を書くのか?」を決める段階に進む。 もっとも作者自身で本に書く内容を0から考える場面は少ない。事前に出版社や編集者が大まかな企画を考えてから、その内容で本を書ける(であろう)作者候補を探して、執筆依頼するからだ。 そこで本記事の読者に馴染みのあるテーマとして「未経験からデータサイエンティストになるためにはどうすればいいか?」という本、その名
「本を書きたい!」その前にこんな相談が来る。 「本を書きたいので出版社を紹介して下さい!」 実際に私は本を書いているので、それなりのツテがあると思われるのだろう。事実として出版社は常に書き手を求めているし、私も著者を紹介して恩を売りたい下心もあるので、相談はウェルカムだ。そして、このように質問している。 「商業メディアに掲載された記事やご自身のブログを教えて下さい」 そして相談者は元気よく、自信満々に、当たり前のように、以下のような返事を返してくれる。 「そんなもの