【パスポートの取り方】初心者必見!!
※1か月前から準備!!
①書類をそろえる。
(1)一般旅券発給申請書
「ダウンロード」か手書きどちらか1つ。
手書き書式はパスポート申請窓口で入手できます。
ダウンロードは外務省のHPからできます。
申請書は5年か10年の2種類に分けられています。
20歳未満の方は,5年有効なパスポートしか申請できません。
(2)戸籍謄本(または戸籍抄本)(1通450円)
本籍地のある役所に出向き、窓口で申請する。
【用意するもの】
印鑑(認印でOK)
本人確認書類 (運転免許証・マイナンバーカード・住民基本台帳カード(顔写真つきのもの))
6ヵ月以内のものを用意します。
その他に郵送、コンビニ発行も可能。
(3)住民票の写し(1通300円)
(必要となる方)
①住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方
②住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請される方(この場合,都道府県によっては対応が異なりますので,詳細は申請先のパスポートセンターにて確認ください。)
同じく役場の窓口に行ってください。
用意するものも同じ。(印鑑、身分証)
(4)写真(パスポート用)
パスポート申請用の写真の規格
45×35㎜
証明写真をとる。
スーパーの前や駅前などにおいてある写真機、または写真屋など
700円程度
(5)申請者本人を確認できる書類
①1点で良い書類
マイナンバーカード(個人番号カード。通知カードは不可。),
運転免許証,船員手帳など
②2点必要な書類
学生証と保険証など
詳しくは外務省HPへ
②申請する
住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請してください。
申請から受領までに,通常1週間程度
①未成年者(20歳未満の未婚者)が申請する場合
申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者又は後見人の署名。
親が遠隔地に在住し,署名ができない場合同意書を提出。
その他都道府県旅券事務所にご相談ください。
②申請書の代理提出について
代理人についても,本人確認書類が必要。
③受け取りに行く
(1)申請の時に渡された受理票(受領証)
(2)手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付してください。)
手数料一覧
旅券の種類 都道府県収入証紙 収入印紙 計
10年間有効な旅券(20歳以上) 2,000円 14,000円 16,000円
5年間有効な旅券(12歳以上) 2,000円 9,000円 11,000円
5年間有効な旅券(12歳未満) 2,000円 4,000円 6,000円
パスポートをゲット!!
④その他
たびレジ・ORRnetに登録する。
「たびレジ」は,滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール,また,いざという時の緊急連絡などが受け取れるシステムです。外務省HP
海外に3か月以上滞在する人は,旅券法第16条により,その地域を管轄する日本大使館または総領事館に速やかに在留届を提出することが義務付けられており,ORRnetによる登録が便利です。
まとめ
①申請書類の準備が8割。
②全て含めると2万円弱かかる。
③マイナンバーカードだと楽できそう?
④楽しく海外旅行しましょう!!
今回はここまで!!
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