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「強み」を発見するためには(深堀編)

前回の記事の続きになります。

強みとは、「過去」やってきたことで当たり前にやってきたことであるとお伝えしました。
ではこの強みを実際に見つけるために、どうすればいいのかを「自分自身」・「他者」に分けて述べていきます。

自分の強みの見つけ方

結論

下記書籍を読んでください(笑)

詳細

実際に過去を振り返る際に、「どんなことを問いかけるべきか」が分からないことが難点となっております。
ただ、上記書籍では強み(才能)を見つけることに焦点を当てかなりの数の質問があるため、過去を振り返るのに十分すぎる問いかけが用意されております。
なので、何をすべきかわからない場合は、上記書籍を読むことをお勧めします!!

他者の強みの見つけ方

結論

強みを見つけたい相手の「過去」を深堀して聞く

詳細

自身の強みの見つけ方と同様ですが、結局その人の「過去」に焦点を当てることでその人の強みを見つけられる可能性があります。

なお、「他者の強みを見つける場面ってどういった場合なの?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、意外と身近にあると思われます。

具体例

  1. マネージャー等育成の立場になったとき

  2. 家族(特に子供)の今後を考えるとき

1に関してはわかりやすいですが、仕事を円滑に行う上でメンバーの強みを活かすことで最大限の成果を上げられることにつながるため必要と感じます。
2に関しては、自身の身内の方が迷っていた際や子供の将来を考えた際に「何が強みでやらせてあげたいか」の基準を選択することも可能と思われます。

以上より、強みを発見することは自身だけではなく、他者に対しても有効になる可能性があります。

まとめ

今回は「強み」を自身以外にも他者に対しても有効で、方法としてもそこまで変わらないことをお伝えしました。
ただ、ここまで言っておいてなんですが、正直私自身もまだまだ勉強中のため、「こんな考えもあるのか」程度で見ていただけると嬉しいです。

なお、自身が強みを発見する際に行ったことは過去記事にあるため、興味があれば是非ご覧ください。


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