「強み」を発見するためには
今回も久々の投稿となりました。
※今回の記事は、所感を多く含みます。ご了承くださいmm
突然ですが
急ですが、自分自身及び他人の強みってどうやって見つけますか?
よくあるのが以下かと思います。
成果を上げられたもの?
ずっと続けてきたもの?
好きで続けてきたこと?
色々あると思いますが、これって本当に強みになるのでしょうか。
私個人としては、少し疑問が生じます。
なぜなら・・・
成果を上げたものが必ずしも強みが生かされたわけではなく、間接要因で成果が上がった可能性もある
続けてきたものも、得意だからやってきたのではなくたまたまその業務を続けただけかもしれない
好きで続けても結局成果につながるとは、限らないかも
ちょっと屁理屈多めかもですが、上記のような疑問が感じてしまいます。
特に「今までやってきたもの」=「強み」という概念が疑問い感じてしまいます。
結局「強み」ってどうやって見つけるの?
結論
「過去」やってきたことで当たり前にやってきたことと思われます。
ここで多くの方は、「いや、それってあなた自身が否定してきたことじゃん」と思われると思います。
わかります。
ここで言いたいことは、「過去」は直近のことではなくもっと昔のこと、要は「幼少期〜成人するまで」に経験したことによって発見されると思われる。
なんで直近の過去ではダメなのか?
理由は2つあり、「経験の長さ」と「偏見」にあると思われます。
詳細
1つ目の「経験の長さ」に関しては、直近の過去に経験したことなどでもNGではないが、幼少期からずっとやってきたことに比べたら、圧倒的に経験した時間が長いことが考えられます。
よく「1万時間の法則」という言葉があり、要約すると1万時間経験すればプロになれるというものです。
なので、経験値が長い方がより強みに繋がると考えられます。
2つ目は「偏見」です。
私の好きな言葉に、こんな言葉があります。
要は、人は18歳までに身につけたものを常識として考え行動していく生き物であります。
なので、成人後の経験よりも18歳までに見つけたものや経験したものがその人自身を司り、誰にも変わりえない存在になれると考えます。
そもそも強みとは
少し原点に立ち止まり、そもそも「強み」とは何かを調べてみたところ、以下とありました。
意識せずできることが強みであるとするならば、「1万時間の法則」と「その人の偏見」が強みに該当すると思われる。
再度結論
なので、強みを発見するためには直近の経験ややってきたことではなく、「幼少期〜成人までにやってきたこと」を知ることで見えてくると思われます。
まとめ
今回は、強みを見つける方法を書きましたが、次回はさらに深ぼって書いていこうと思います。
なお、本記事は思いつきで書いた内容のため、構成面等みづらい部分がございましたらご了承くださいmm
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