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仮面ライダー
少し前から仮面ライダーシリーズを観始めている。
子供の頃弟と一緒に平成初期ライダーを観ていたが、朝が苦手で起きられないのと難しい話を覚えていられないのとでストーリーの記憶はあまりなかった。
クウガの終盤あたりからライダーを知り、アギト龍騎555剣あたりまではなんとなく覚えてる、アギト龍騎あたりかっこくて好きだったかな……くらいの記憶。
あとはOPを聴いたりカラオケで歌って懐かしい!となるくらいだった。
自分の中で懐かしい思い出、くらいの位置にいた仮面ライダーに再び興味をひかれるようになったきっかけは超英雄祭だった。弟に誘われ参戦することとなった英雄祭、せっかく行くなら何かしら作品もきちんと履修しようと思い、鑑賞を始めたのだった。
まず観たのは仮面ライダー龍騎。
懐かしいなかっこいいなと軽い気持ちで観出したところ、めちゃくちゃ面白い……。ライダーがカッコいいのはもちろん、登場人物たちの人間模様や展開がドラマとして面白く睡眠時間を削ってどんどん観進めてしまった。
観終わったとき、これはかけがえのない作品に出会ってしまったという気持ちになり、即Blu-rayを購入した。
そうして次は555を観ようか、剣も観たい、クウガも気になる……と仮面ライダーへの興味がどんどん高まってきたこのタイミングでシン仮面ライダーが公開され、すっかり心を鷲掴みにされてしまった。
とはいえ元来飽きっぽいのと最近のライダー、観たことないけどなんかおもちゃっぽくない?昔の方がかっこよくない?という偏った印象を持ってしまっているため、今後どこまではまっていくか自分でも分からない。
とりあえず気になるところから色々観ていこうと思う。
いつも観るだけ観て忘れてしまうため、これからはその時思ったこと、感想を書いていくことにした。
考察の類いは苦手なため、頭の悪い感想ばかりになる予定。
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