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📻[HSP]私が人に相談をしなくなったきっかけ ~自分が辛くなってしまう前に相談しよう~

この記事はスタエフで語ったことを編集したものになります。
占いやカウンセリングはStoresで行っております。

皆様こんにちは。
主にHSPさんや繊細さんを専門にカウンセリングをしているましゅと申します。
本日もよろしくお願いいたします。

今回は[HSP]私が人に相談をしなくなったきっかけというテーマでお送りしたいと思います。

私はお悩みを聞くことをお仕事にしています。
昔から周りの人から相談をされやすいです。
しかし、私は悩んでいても言い出せないタイプでした。
それを分析していこうと思います。
共感していただいた方にはその解決法も考えたのでよかったらこのまま聞いてください。

大きく分けると以下の3つになります。
①悩みを聞いた人が傷つくのではないかと思ったから。
②悩みが周りの人に伝わってしまうから。
③悩み自体の否定をされたことがあるから。

一つずつ深掘りしていきます。
①悩みを聞いた人が傷つくのではないかと思ったから。
私の悩みは、悲しいものが多かったです。
大好きな友人その悩みを聞いて、感情移入をして辛くなってしまうことを想像したら、自分の中だけに閉じ込めておこうと思ってしまいました。
今思うとそれによって、ストレスは溜まっていったように思います。

②悩みが周りの人に伝わってしまうから。
誰にでも言える事柄だったら、もはや悩みではないかもしれません。
自分にとっては恥ずかしいことであるから悩んでいます。
広まってしまうことを考えると、言えなくなりました。

③悩み自体の否定をされたことがあるから。
なんだかんだ一番はこれかもしれません。
幼少期、嫌な出来事を言った後に「たったそんなことで悩んでいたのね」と大人の人に言われたことがあります。
そこから言えなくなったのを覚えています。
ここでは、もし自分が相談されたときには否定するのはやめようと学ぶことができました。

改めて見てみると、HSP気質な理由だと思ってしまいました。
①〜③で共通して言えることは、悩みが解決するかどうかというものではなく、悩みを言った後の人間関係についての不安でした。
幼少期は心の問題を気軽に言える場はありませんでした。
今はスクールカウンセリングや会社内のカウンセリングもある時代でお金がかからない場合もあるのですが、それもいつの間にか誰かに伝わっているのではないかと心配になる方が多いかと思います。
今なら「後の人間関係に影響しない人」に相談できますので、我慢をしてメンタルが病んでしまう前にそういうサービスを気軽に試してみてください。


ということで本日は以上になります。

ここでお知らせです。
現在、公式LINEをご登録の方限定でタロット占い1件300円のサービスを実施しております。
概要欄にリンクがありますのでよかったらご覧ください。

ここまでご清聴いただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
バイバイ。


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