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📻133 運動してこなかった理由を分析してみよう

こちらはスタエフの原稿です。
占いやカウンセリングはStoresで行っております。


皆様こんにちは。
HSPさんや繊細さんに向けてカウンセリングをしているましゅと申します。
本日もよろしくお願いいたします。

本日は、運動してこなかった理由を分析してみようというテーマでお送りしたいと思います。

昨日の放送では、毎日筋トレをする理由についてお話しさせていただきました。
子供の頃は水泳の習い事はしてきたものの、それ以降はずっと文化部に所属して体育の授業でぐらいしか運動はしませんでした。
正直運動をしても楽しくないと思っていたことが大きいです。
苦手意識のまま過ごして自己肯定感が下がっても良くないので、今回はしっかり過去を分析して改善していこうと思います。

大きく分けると以下の4つです。
①得意ではなかった。
②運動系より文化系のことが好きだった。
③運動が得意なクラスメイトが怖く感じた。
④「運動すれば健康になれる」は迷信だと思っていた。

一つずつ分析していきます。

①得意ではなかった。
非常にシンプルな答えです。
学校の体力テストでは平均より下の位置でした。
普段から運動をしているわけではないので当たり前ではあるのですが、周りとの相対評価で自分は不得意だと思うようになりました。
その頃は運動神経は生まれ持った才能だと思っていたので、できる人は最初からできて、自分は永遠にできないのだと思っていました。
今では努力次第で鍛えることができると認識出来てきました。

②運動系より文化系のことが好きだった。
お絵描きや折り紙、シール交換などお家の中で楽しむものが基本的に好きでした。
鬼ごっこやドロケイをすることもありましたが、走るのが遅いのでいつも捕まってしまって楽しめなかったように思います。
鬼になっても、足が遅いと他の人を捕まえて鬼を交換することができないので、他の人がつまらないのではないかと思うようになって遠慮するようになりました。
今思うと、随分大人びた考えをしていて笑ってしまいますよね。

③運動が得意なクラスメイトが怖く感じた。
また学校での出来事なのですが、ドッジボールなどの団体スポーツだと失敗して迷惑をかけてしまうことが多々あります。
そうすると運動に熱意を持っている人から「何やってるんだよ」とキレられてしまいます。
それはもちろん申し訳ない気持ちになるのですが、運動ではない場でもすごく文句を言われたり罵倒されたり…
これによって運動をすると野蛮な人物になってしまうと印象づいてしまったようです。
こうなるくらいなら運動得意にならないようにしようと思ったのかもしれません。
文書化すると少し大袈裟な考えで、やっぱり面白いですね。
ここでは、練習をして迷惑をかけないようにしようと思えれば良かったです。


④「運動すれば健康になれる」は迷信だと思っていた。
「運動すれば健康になれる」とよく言われることがありましたが、「壺を買うと幸せになれる」というのと同じものだと勘違いしていた節があります。
(壺を買えば幸せになれると思い込むと本当に幸せになれるという科学的実験もあるようですがここでは触れません)
しっかり自分で健康について勉強したり、実際に健康になった人のお話を聞いたりして、根拠のあるものだと知って、迷信ではないと知ることができました。

これらのことを分析して、小学校時代のことが大きく影響していることが分かりました。
運動能力のせいというよりかは人間関係の方(HSP気質のせい?)が原因なのかもしれません。
当時の小学生の言ってたことを鵜呑みにせず、自分の学んだ知識で運動していこうと思います。

このように悩みを分析すると解決するきっかけを見つけられることがあると思います。
皆様も自己肯定感アップのためにしてみるのはいかがでしょうか。


ということで
本日は以上になります。
ここまでご清聴いただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
バイバイ。




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