大親友@乳袋大明神

誰かの大親友。残念ながらフェミニストではありません。パターナリズムはお断りです。乳袋大…

大親友@乳袋大明神

誰かの大親友。残念ながらフェミニストではありません。パターナリズムはお断りです。乳袋大明神です。ネオリブウィメン。

最近の記事

猫背で生きるのをやめた(い)

わたしはひどい猫背だった。 思い返せば、胸が大きくなり始めた小学生の時にはもうその片鱗が現れていた気がする。 以前書いたnoteの記事をたくさんの”同胞”たちが読んでくれて、感想をくれた。 感想の多くは賛同で、想定していなかった反応なんだけど、かなりの数の人が「自分の今までを振り返って泣いた」と言ってくれた。 実はわたしも書きながらちょっと泣いた。 記事の最後にわたしはこう書いた。 記事にはかかなかったけれど、これは、中学生のわたしが誰かに言って欲しかった言葉だった

    • 善意型巨乳差別〜でけえおっぱいでマジすまんけどすまんくない2〜

      はじめにこのnoteは先日書いた、こちらの記事の続きです。 まずはそちらを、そしてその後古川さんからいただいたはてなブログのエントリも読んで(まじ長い)、それからこのnoteを読んでいただきたい。 ただし古川さんのブログがなんせ2万字あるので、私のこの文章もおそらく長くなることが予想されます。 なるべく読みやすく書くように心がけるけど、冗長だったらごめんなさい。先に謝っておきます。 また、時間をかけてブログを書いていただいた古川さんにこの場でお礼を申し上げます。ありが

      • いやらしいおっぱい?〜でけえおっぱいでマジすまんけどすまんくない〜

        はいりょ 【配慮】 《名・ス他自》手落ちのない、または、よい結果になるように、あれこれと心をくばること。  「―に欠ける」 配慮という言葉は決して「悪い」言葉ではない。 おじいちゃんおばあちゃんが横断歩道を歩いていれば、周りの人も気を配りながらゆっくり渡るし 白杖を持つ人のために、点字ブロックを塞がないように気を配るだろう。 だが、使い方によっては「配慮」という言葉も差別性をはらむことがある。 それが今回のお話だ。 前提の共有 このnoteは古川さんとの議論に向け

        • 巨乳達へのレクイエム〜でけえおっぱいでマジすまんな〜

          私はおっぱいが大きい。 上位なん%やねん、というくらい大きい。 具体的に言うと、今のサイズだとブラジャーは顔よりも大きい。 初めてのブラジャーをつけたのは小学校3年生に上がる時だった。 周りはまだみんな、胸のところが二重になったキャミソールだった。 中学生の時は、体育の時間の着替えで、友達にブラジャーを見られるのも、友達の可愛いブラジャーを見るのも本当は嫌だった。 ちょっと可愛いのを買って貰えば、一部の女子に陰口を叩かれ 事あるごとに、「ゆうは胸大きいからいいよ

        猫背で生きるのをやめた(い)

          愛と敬意を込めて〜話し合わないセックス〜

          今朝粗暴な言動をしていたところ 親愛なる多摩湖さんに、「言葉に愛と敬意を」と諭されたので、冷静にここ数日考えていたことをまとめました。読んでくださると嬉しいです。 大元のツイートはこちら。 https://twitter.com/mashu_o0/status/1301061637852418048?s=21 まず、カップル間のセックスのお話だという前提を明記しておきます。 ではスタート。 さて、1組のカップルがいます。セックス中、彼氏が(間違った知識をもとにして)

          愛と敬意を込めて〜話し合わないセックス〜