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#4 箒を捨てて掃除を放棄した [2020/06/26]

 タイトルに意味はありません。第4回目の下書きも終わりが目前いや目の前って程でもないからなんて言えばいいんだ?4馬頭身差くらいです。残り馬4頭分ほど残してまだ完成しきってないので今回はこれでチャラにして明日それを投稿します。なので今回はサラッと書けるお話ということで「明日世界が終わるとしたらどうする?」をテーマに煩悩をリズミカルに吐き出したいと思います。まず私は自宅にある昔からガタついているベッドフレームの外枠を強引に引きはがして周囲に怪力をアピールします。「私に近寄るな、いいな、このベッドフレームを構成する4つの外枠のうち長辺である方の2辺の片方でいつでもお前を撃退できるんだぞ。私からなにも奪うな。」と、ここぞとばかりに周囲を威嚇します。そして昔からパジャマとして着ているドンキで買った3枚1000円の黒Tシャツ、これ半袖なんですけど生地が厚くて「私は今暑いから半袖を着とるのに結局暑いしどの季節に着る用の服なんやこれ、逆オールシーズンかいワレ!!!」といつも半ギレで着ているこれの袖を引きちぎり機能性を倍増させます。ベッドフレームの外枠で力を、袖を引きちぎり素早さを手に入れた私に敵うものはいない。スピードフォルムのデオキシスでさえも同等の素早さを見せつけた後にベッドフレームの外枠でガツンとすれば余裕です。スピードフォルムの時の頭に生えてるトゲみたいなとこガツンとやったら折れそうだし勝てます。触手のような手もベッドフレームの外枠ははしごのような形状をしていますから、絡めとってしまえばデオキシスには為すすべはありません。デオキシス(スピードフォルム)に恨みはないが私の踏み台となってくれ。その後はデオキシスを撃破した勢いのままお洒落なアパレルショップに行きます。お洒落なアパレルショップとはお洒落なショップ店員さんがお洒落な洋服を販売しているところです。あとなんかいい匂いします。想像できましたか?ではなぜこのタイミングでお洒落なアパレルショップへ向かうのか。それは普段であればお洒落な雰囲気に呑まれ店員さんに声を掛けられただけでびっくりチキンから音が漏れ出たあとの残滓の如きやや上擦った発声をしてしまう私でもデオキシスを撃破して勝鬨をあげた余韻のままであれば対等の立場で買い物が出来ると踏んだからです。つまりお洒落なアパレルショップのお洒落な店員さんはデオキシスを撃破できるだけの実力者ということです。ここまでお伝えすればもうお分かりですね?そう、つまり新宿や原宿などのお洒落ストリートはもうデオキシスが大量に闊歩しているのと同等ということです。なので私は普段絶対にそんなとこには行かないし行きたくない。この駄文の編集時間が10分となったのでここで終わります。みなさん、お洒落なアパレルショップのお洒落な店員さんにはどうぞお気をつけて。それでは。


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