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雑記帳

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いろいろメモ。大事なことはすぐにメモだ…!
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2017年3月の記事一覧

ぼんやり寝たふり

気持ちの波が安定しない。 好きという気持ちは一瞬で変わったりもする。 ちょっとしたことで、 あれは、なんだったんだろうって。 恋人がめずらしく朝から出かけていった。 部屋でひとりになると、 ああ今なら、普段出来ないあれができるんだな、とか これができるんだな、とか 考えてしまう。 たとえばタバコを吸うことや 鼻歌をうたうこと そんな感じの ちょっとした小さなこと。 本当は他にもっと 恋人に知らせていないことがあるのに。 いざ、好きなことができる時間がうまれると

はちみつ

連休中にお気に入りな人と会った。 その人とは、 いろいろあったような、結局なにもなかったような、そんなよくわからない関係の人だ。 最終的には、運動頑張ろうぜ友達に落ち着いたようだ。 今後の展開はよくわからない。 言い表す言葉はうまく見つからないような、儚い関係性なのかもしれないけど どんな関係性であれ、 わたしはその人を気に入っている。 会う日の前日、たまたま養蜂場を見学しに行ったので、 お土産に蜂蜜の飴を買って、 それをその日に持っていった。 一緒にごはん

お喋りに返上

昼に職場近くのお寿司屋さんに入った。 ノートPCを持ちながら、隙あらば在宅仕事の方を進めようなんて考えながらランチのお店を探していたからか、 ごはんは食べたいが、食べることは作業のついでのような感覚だった。 キョロキョロしながら店に入ると 『そんなに怯えながら入ってくる人はじめてだよ。安心して大丈夫だよ』 と板前さん。 そんなつもりはなかったので、 ずいぶん失礼な態度をとってしまったな…と自分のことを振り返った。 黙々とお寿司を食べていると 急に 『ひとり暮らしをして

サラダだけの弁当を用意して持っていこうかな、と考えていたのに 気付けばそんなことをしていたら遅刻な時間で 昨日のうちに捨てる準備をしておこうか迷った、恋人の溜めたチューハイの空き缶たちもスムーズに捨てることは出来ず、 今日実は休みだったらしい恋人に捨てに行くよう促した。 この促す、という作業が気が重いから それなら自分が朝ちゃんと起きて捨てた方が楽なのだった、ということを 起きて頭が冴えてきてから思い出す。 今日捨てられなければ、また一週間空き缶たちは部屋に放置される