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前を向いて、進んで、待っているから

これはどうしても私は書かなくてはいけない。
書かずして、進めないから。

知らない方がほとんどだと思うので、
過去記事をリンクさせてください。



昨日の朝飛び起き、シクシク泣いた。



でも、泣いた瞬間に思ったよ。


GACKTはこれを望まない。
GACKTは涙を望まず、前を向けと言うだろう。

そしてこれまで何度となくLIVEでぶっ倒れてきたGACKTが、ここで終わりはしないんだ。


心配をコーヒーで押し流し、
そのまま仕事に出掛けた。


GACKTが幼少期から神経疾患を患っていることは、ファンであれば誰もが知っていること。
それが作られた話だろうが、なんだろうが。

私はこれまで芸能人の活動休止や引退に
心を痛めてこなかった。
そうなんだ、くらいである。

多分今回のGACKTの無期限活動休止に関しても、ほとんどの人が そうなんだ くらいだと思う。

でも、中学1年から周りが引くほどに
Gacktを愛し続けていた私を知る友人たちは、
「心配だね、、ましろは大丈夫!?」
と連絡をしてきてくれた。
友人のお母さんまでも心配してくれたらしい。

それほどに私のGackt好きは浸透しており、
「 GACKT = ましろ 」
となっている。


昨日夕方、GACKT本人から公式ファンクラブと各種SNSを通じてメッセージが発表された。

大変な時だけど、それでもこうして
本人がコメントを出してくれるだけで、
こんなに安心感があるなんて思いもしなかった。


私は現在ファンクラブには加入していないし、
YouTubeチャンネルもほぼ見ていない。
年末年始の格付けもそこまで見ない。

私は、
【 アーティスト GACKT 】が好きだから。

どちらも同じGACKTであることに違いないけれど
LIVEのGACKTはテレビでは表現し切れないほど
全身全霊のパフォーマンスを見せてくれる。

私はそんなGacktが、GACKTが、好きなんだ。

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48年生きて、
色んな問題だって起こしてきた人だから、
さらに色んな憶測が飛ぶのは仕方のないこと。

ただ、私はそれらを構わないだけ。

私はGACKTのファンであり、
彼の快復と復活を待つだけ。

そしてただそれを待つのではなく、
私は私で、前に前に進むだけ。


LIVEで毎回恒例で行われる、
「おかえり」「ただいま」の
コール アンド レスポンスができるその日まで。



※名前表記について
2009年まで"Gackt"表記で活動していたので、
私の中できちんと意味を使い分けて書いています。
また、尊敬の意味を込め、敬称を略して書いています。

私をサポート?!素直にありがとうございます。あなたのサポートは、真っ赤で、真っ黒で、時に真っ青なましろが真っ白になれるよう、note内で活かされ続けます。