こんにちは、シロです。
こんにちは、シロです。
ましろ文具店ができる場所、岐阜の柳ケ瀬は、知っているようで、まだまだ知らないことが多い場所。
でも岐阜に住む前からすきな場所。
いろんな方を知っているようで、顔見知りや、わたしが一方的に存じ上げている方が多い場所でもあります。
そんな場所へ行くのは、毎回ちょっぴりどきどき。
なかよくしていただけたらうれしいです。
そんなわたしのことを、すこしお伝えします。
シロのこと
富山県出身で、岐阜に来て6年？くらいになりました。
いまだに、どこに行くにもナビが必要。
ずっと3車線がこわい……。
カメラマンの夫と、もうすぐ2歳のこどもがひとり。
ねこが3匹家にいます。
ずっと吸っていたいくらい、ねこがすき。
朝はなかなか起きれません。夜もすぐ眠くなります。
チョコレートがすきです。
シロクマがすきです。
漫画やアニメ、ボーカロイドがすきなオタクです。
ぼんやりしているけど慎重派で、心配性です。そしてネガティブ〜。
わたしは主に本の担当になります
ましろ文具店では、本から何かが見つかるといいな〜と、思っています。
と、いうのも、ゆるゆると本を読むことを続けてきて、大人になって、”本を扱う居場所屋さん”をやりたいと思うようになりました。
毎日辛いな〜と思うことが多く、うまくいかないときを過ごしてきて、そんなわたしの日々の中には、いつも本が身近にあったことに気づき、本を読んだり眺めたりしながら、ゆっくりできる場所を作りたいと思うように。
すべての辛い気持ちが消えるわけではないけれど、本を読むこと、眺めることで、すこしでも気持ちが紛れたり、すこしでも自分の中に違う思いが生まれたり、あったかい気持ちになったり、何かやりたい、やってみたい思えることが、ましろ文具店で見つかるといいなと思っています。
ましろ文具店はちいさなお店なので、ちいさなスペースではありますが、本を読める場所、すこしゆっくりできる場所も作ろうと思っています。
家で読んでいる本は、こんな感じ
おそらく、わたしは動物や食べ物の本がすきです。
あと、絵本も。
こどもが生まれる前から絵本はすきだったのですが、読み聞かせをするようになってから、絵本の種類の多さに驚いています。
わたしの一番たいせつな本は、2枚目の写真にある「西の魔女が死んだ」。
この本は、いつか図書室で読み、そのあと古本で購入しました。
以前の持ち主が書き込んだのか、本の中の一文に線が引いてあって、それがわたしもすきなシーンなので、宝物のような1冊です。
「しあわせのパン」もすき。
この2つは定期的に読み返し、定期的に映画を見ております。
このほかにも我が家には、いろいろと本があり……。
紹介しきれないのですが、物語やエッセイを読んだり、雑誌も読んだり、もちろん漫画も読んでいます。
ましろ文具店では、わたしがたいせつに思っている本たち、気になった本たち、むずかしい本よりも、やさしい本を入荷しようと思っています。
今のところ、古本ではなく新刊での入荷です。
やわやわと〜
先ほども書きましたが、本を読んだり、すこしゆっくりできる、ちいさなスペースを作ろうと思っています。
ましろ文具店もちいさいので、スペースもちんまりですが……。
個人的に、いろんな本屋さんを巡るのがすきなので、ましろ文具店も誰かの本屋さん巡りの1店舗に入れてもらえたらうれしいです。
お店は、ゆる〜くのびのび〜やっております。
お急ぎの方には申し訳ないのですが、そういうペースなのです。
なので、ゆる〜い気持ちで、のびの〜びしに来てください。
しかしわたしは、ましろ文具店のWEBを中心に動かしているので、あんまり店頭にはいないと思います。（行くときはお知らせしますね〜）
お店にいるときは、70％くらいの力で、やわやわと。
ましろ文具店は、わたしにとっても居場所のひとつなので、いつもの仕事や子育てとは違う、ほんとうの自分のスピード感でいようと思います。
あまり店頭には立つ機会がありませんが、立つ際にはゆっくりしていますので（しているはず……！）、みなさんもゆっくりしていってくださいね〜。(ゆっくりしていってね！！！)
そうだ。
オタクといえど、すきなものだけ深く、そのほかはライトオタクなので、優しくしていただけるとうれしいです（^ω^；）
2024.3.2 シロ
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