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0歳児、飛行機に乗る|ましろの奮闘!育児日記

7月の頭に初めて4ヶ月の0歳児を連れて遠出の旅行をした我が家。

育休中にやりたい事をやっておこう!という話し合いのもと、函館旅行を企てました。
仕事休んでいる時じゃないとなかなか平日の旅行は難しいし!
コナン映画観て函館行きたい欲も高まってたし!!

長野旅行で外泊は全然平気だった息子。
長時間の車は暑さ対策さえしっかりすれば大丈夫そうでしたが、今回は飛行機。
車移動とは訳が違うので出来る限り対策していきました。



飛行機の下調べ・予約


まずは函館までの足を調べました。
我が家は東京に住んでいるため北海道は必然的に飛行機での移動になります。
函館空港へのアクセスはAIRDOが時間的にちょうど良かったのでAIRDOで予約。

AIRDOのホームページで赤ちゃん連れの搭乗についても確認しました。

AIRDOはファミリー向けのサービスが充実しているようで、子どもだけでの搭乗や赤ちゃん連れ、妊婦さん向けの搭乗にはスタッフが介助してくれたり、空港内はベビーカーを無料でレンタル出来たりするようです。

ありがたい!!

チケット予約時も座席予約をすると座席表に赤ちゃんマークが現れ、このマークがある座席には赤ちゃんがいますよとわかりやすい仕様になってました。



準備するもの


基本的に前回の旅行と用意するものは変わらないです。
ただ今回は飛行機に乗るため、手荷物はなるべくコンパクトにするのを心がけました。
離陸時と着陸時にミルクを飲ませるのでミルクは絶対に機内へ持ち込むのを忘れないように。



搭乗


当日は空港まで電車移動だったのでベビーカーもあるしかなり余裕を持って家を出ました。
空港でお昼を済ませてから受託荷物を預けにカウンターへ。
AIRDOは受託荷物20kgまでなら個数制限がないのがありがたいとこ。

事前にスマホでチェックインは済ませてあるのでベビーカーとキャリーケースを預けるだけ。
その際にスタッフの方が空港内で使えるベビーカーを用意してくれましたが、まだ息子は4ヶ月で座るのが難しそうなベビーカーだったためここからは抱っこ紐で過ごす事に。

保安検査場ではスタッフの方が赤ちゃんを見るなり優先エリアへ案内してくれ、すぐに保安検査場を抜けることができました。

平日の昼間で空いてたせいもあるかも?
鞄にミルク缶ミルク缶が入ってましたが特にチェックもなくスルーっと終わり。

搭乗までの間におむつを替えて搭乗口付近で待機。
空港はトイレの横にベビールームがあり、おむつ替えや授乳、調乳など一通り出来るスペースが設けられており、赤ちゃんも快適に過ごせます。
おむつ用のごみ箱もあるので手荷物に汚れ物が増えないのが嬉しい。

搭乗は妊婦や赤ちゃん連れ、介助が必要な方達から優先して乗れるため早めに搭乗し、周りを気にせず荷物を戸棚に入れたり出来ました。
席に着いたら客室乗務員の方が

「赤ちゃん可愛いですね〜」
「お困りごとなどはございませんか?」
「何かあればすぐに声をかけてくださいね」

と声がけして下さりなんという安心感!
トイレの場所や客室乗務員の待機場所なども説明してくれて、接客の心遣いに感謝〜!


離陸〜着陸


ネットで赤ちゃんが飛行機に乗る場合、赤ちゃんは耳抜きが出来ないためミルクを飲ませて耳抜きをさせるという方法を見かけました。
長野旅行を一緒にした友人家族も飛行機での旅行の際はミルクを飲ませてたと言っていたので我が家も実践する事に。

今回はほほえみのミルク缶を使用。


このタイミングでミルク飲ませたいためにミルク時間少し我慢してもらったので離陸直前にグズグズに。
しかし離陸時にミルク飲ませたらお腹満たせたのと家からの移動で疲れたのか、飛行中はぐっすり。

結局着陸時も寝て終わりました。笑

空港からホテルまではバスで移動でしたがミルクも飲んで昼寝もしてバス内は終始ご機嫌。



帰りの飛行機はミルクの時間調整をちゃんとしたお陰もあり全くぐずらずに過ごせました!

初めての飛行機移動で泣いたらどうしようとか色々心配してたけど、客室乗務員さんの優しい声がけもあり、そこまで臆する事なく乗れました。
まだ小さいから、と思わず挑戦してみる事も大事ですね✈️𓈒𓂂𓏸



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