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「私たちの推しごと」熟した果実の集合体~最終章~

皆さん、おはようございます。

1ヶ月以上に渡り書き続けてきた「推しごと」シリーズも本日ラストを迎えました!!

本当に皆さん長い間ありがとうございました!!

この企画中本当に様々考え悩み苦しみました。

「たかがお遊び企画でしょ!」と言ってしまえばそれで終わりです。

でも本当にいろんなことがありました。

要所要所で励まし支えてくださった方々には心より感謝します💐💐
本当にありがとうございました。

オーラス大トリは「コニシ木の子」さんです。

偶然課長が夏休みを過ごされていたので私も企画の中休みをいただけてラッキーでした🍀

今回は今までの記事形式を打ち崩して好き勝手に書いていきます。


「お盆休みは🍄さんと一緒に迎えよう!!」


どうかよろしくお願いします。


#なんのはなしですか


やはりタグ付けは必要と感じました。


これがお気に入りです🤗


No  .28   コニシ木の子さん


コニシ木の子さんの登場です。
(以下課長と略させていただきます)

我々と一緒に無償の愛でエンターテインメントを作り上げようと日々タグを拾い続ける42歳のオジサン…元へ課長。

これは青豆ノノ氏の創作「ソウアイの星」という小説の感想文ではありますが、はっきり言って課長からノノさんへの「ラブレター」です。

間違いないです。





課長は「コメント来て良かったです。来ないかも知れないと覚悟しておりました」と返信しています。

要は課長のノノさんへの思いはもしかしたら片想いなのでしょうか?
(ノノ氏お答えが欲しいです🤗)

なのにまあこれだけの力量でノノ氏へのラブレターを書くこと自体がすごいです。


やはり今回は
「なんのはなしですか」攻めでいきます


ここからが本題です。

この紹介文を書く上で悩みに悩み抜きました。

しかしノノ氏の小説をまだ読んでいない方、コニシ課長の感想文を読んでいない方のためにも、私がここでストーリーを追うのは良くないだろうと判断しました。

課長はノノ氏のストーリー全てを読み、どんな風に思い、感じ、心が揺れたかを赤裸々に綴っています。

その文体が面白くて皆さん課長の話を楽しみにしているのだから、私はそこには立ち入らないでおこうと思います。
(もちろんまとめるのがかなり難しかったからという理由もあります)


以下、コニシ木の子語録です。

私が感想を書かないのなら、それは青豆ノノ推しの辞退宣言を意味するからだ。

ずっと追いかけている。
駄菓子菓子、全く追いかけてはもらっていない。

恋愛小説は、のめり込むと百倍楽しくなる

これは、42歳の私が青豆ノノ推しに夢中になっていると思っていたら、完全に物語の恋愛にハマってしまったという、創作大賞感想ドキュメンタリーである。

青豆ノノは『推しをこれからも推し続ける』ことを宣言している。ということは、それを読み、これを書いている私は『推しをこれからも推し続ける人を推しにしてこれからも推し続ける』という一方的な複雑宣言になっている。

全く意味が分からない…

この作品で、私は恋愛小説の楽しさに溺れてしまったワケですが、一瞬一瞬を描く青豆ノノさんの表現がとても好きです。掴めない魅力と人間を感じる彼女の作品がきちんと届けと願います。

『推し』とは信じ続けるものと教えて貰ったので、これからも信じていきたいと思います。

ここでノノさんの小説のあとがきを置いておきます。


こちらの記事は課長の感想文にも貼り付けられていますが、実はこちらをノノさんはこの企画にと提出してくださっていました。

しかし「自分への推しはやめてほしい」という私のお願いに沿って、ノノさんは取り下げられたんです。

こちらの記事を一通り読めば「ソウアイの星」に対する理解が深まると思いますので最後に貼り付けておきますね。


「推し語り」というものは
いろんな意味で怖い😂


あとがき



「推し」という行為がいかに「気持ち悪い」(めぐみティコさん談)ものであるかということは、今までの記事でお分かりかと思います。

ここでの「気持ち悪い」というのはあくまでもいい意味でです

他人には理解できないようなドロドロした気持ち、はちきれんばかりの想いを抱えていて、それをなかなか吐き出す場がない。

もちろんアイドルやミュージシャンの追っかけなどの場合はファン同志が集まって騒いでその気持ちを発散できるかと思います。

自分の「推し」と被る人が見つからずに1人で抱えている方にとって、この企画はとても楽しい場になっていたに違いありません。
(そう信じたい…)

そこはまとめていて痛切に感じています。



私の心境を最後に。


………涙ぐんでいます。

何一つとして最後までやり遂げたことのない私に完成の結果が残せました。

まだnoteを始めて半年も経っていない私が企画を立てたのは無謀でした。

企画の時の注意事項など分からず始めてしまいましたが、本当にたくさんの方に(25名)参加していただきました。

本当に感謝しかないです!!

ありがとうございました!!


また私が何かやることがあれば、ぜひ今回のような盛況でありますように。


推し語りも終わりました!
ありがとうございました💐💐


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