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手紙をいただくよろこび

私の趣味の文通についてはこちらでも語っています。

 

これは書く上でのプラスアルファの「楽しさ」です。

今日は手紙をいただく上での「楽しさ」を書こうと思います。

①レターセットのいろどりを楽しむ

今の世の中ものすごい数のレターセットが存在しますよね。
文房具屋さんで売られているもの、100円ショップで売られているもの、本当に数えればキリがありません。

しかもそんなにめったに過去いただいたものと同じものをいただくことはないのですから不思議。

いろどりもカラフルです。四季折々のものやキャラクターもの、画家さんオリジナルのもの。そして同人誌系のものをいただくことも。

とにかく楽しいです。もしかしたら、その方が私に合わせて選んでくださったのかもしれません。受け取るとまずそういうよろこびがあります。

②記念切手を楽しむ

もちろん全ての方が記念切手(特殊切手)を使ってくださるとは限りませんが、素敵な切手でいただく手紙には特別のよろこびがあります。

私自身記念切手が大好きで、昔はその発売日になると近くの郵便屋に買いに走っていました。(おかげでその郵便局の局員さんと顔見知りになりました)

私は海外の方とも文通させていただいているので、余計に記念切手を使いたかったのです。

日本の記念切手は海外の方にも本当によろこばれます。

③直筆のあたたかさ

今の時代どうしても文字を書いている方の直筆を拝見する機会がありません。そんな中でこうして手紙で丁寧な文字を書いてくださると、感謝の気持ちでいっぱいになります。

くせ字や丸文字、角張った字。どれも全く同じ文字はありません。他のnoterさんの記事も、その方の直筆で読めたらもっと嬉しいなあと思っています。

以上私の手紙の受け取り方について書いてみました。こういう楽しみもあるのか〜と思ってくださると嬉しいです。

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