【10月19日(土)~27日(日)開催】クリエイティブを刺激する「アートパラ深川 おしゃべりな芸術祭」に足を運ぼう!マッシュグループはアートパラ深川を応援しています
「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」(以下、アートパラ深川)が、2024年10月19日(土)~10月27日(日)の9日間、東京都江東区深川エリアを舞台に開催されます。マッシュグループは、2年連続でこのアートパラ深川のメインパートナーとして支援しています。
アートパラ深川とは
この芸術祭では店先や橋の欄干、神社やお寺の参道などあらゆる場所で障がいをもつアーティストの作品(原画&レプリカ)700点以上が展示され、
期間中は街を賑やかに彩ります。昨年は延べ約13万人もの方々が来場!
誰もが楽しめる市民芸術祭として盛り上がりを見せています。
今年初!「マッシュホールディングス賞」を落合香奈さんに授与!
マッシュグループは「アートの力が人々を引き寄せ、おしゃべりを楽しみながら、誰もがお互いを認め合い、支え合う「共に生きる」社会を目指す」というアートパラ深川の理念に共感し、昨年に続きメインパートナーとして後援していますが、今回は「企業賞」を初めて選定する機会をいただき、より多くの作品と触れ合うことができました。
全国公募にて集まった約950作品の中から「マッシュホールディングス賞」として選出させていただいたのは、落合香奈さんの「アーリーアレイ 2024No.1」
落合香奈さんは1999年よりアトリエ「HUMAN・ELEMENT」にて制作を開始。描くためのオブジェクトを必要とせず、心象を表現するアーティストとして油彩画のみならず、近年はクーピーを使って繰り返し線を描き面を創る作品を生み出しています。
マッシュホールディングス賞 授与にあたって
「子どもの頃に落描きをすると思いますが、大きくなってもまっすぐに描き続けることは本当に難しいし、勇気のいることだと思います 。この作品からは、そのまっすぐで温かな気持ちがすごく伝わってきました。」
(株式会社マッシュホールディングス 代表取締役社長 近藤広幸)
マッシュグループ社員も運営ボランティアに参加
メインパートナーとして2年目のサポートとなる今年、マッシュグループではアートパラ深川の運営ボランティアを社内で募集しました。すると、驚くことにわずか数日で定員に達してしまうほどの人気で、社内での盛り上がりを感じられる機会となりました。昨年足を運んだ人からの評判やサイトから伝わる芸術祭の躍動感から「ぜひ携わりたい!」と、社員の間でも楽しみな催しとして浸透しつつあるようです。
10月19日(土)より開催されるアートパラ深川にて、今回マッシュホールディングス賞を受賞した落合香奈さんの作品「アーリーアレイ 2024No.1」は、清澄庭園内「大正記念館」(入場無料)にて展示されます。
芸術祭開催中は作品展示の他にも、音楽やライブペインティングなどワクワクする参加型のイベントを開催予定とのこと。ぜひこの機会に秋の深川の街並みを楽しみながら芸術祭に足を運んでみてください!
芸術祭の詳細はこちら:アートパラ深川おしゃべりな芸術祭
note 「マッシュグループとパラアートの歩み」 の記事もぜひご覧ください!→記事はこちら