幻燈

夏の肖像
指パッチンきもちいい
メロディめっちゃいい
めざましの音に使いたい
終わり方が不思議

都落ち
ギターの音作りが最高
春泥棒の前の話かな?とか思ったけどそうでもなさそう
和風の作り方うますぎ丸
今回はシンプル目な曲が多めだな、って印象だけど同じような曲が一個もないのが本当にすごい。
間奏のsuisさんの咳がもうほんまにありがたい
また聞いたことない歌い方。たのしそう。

ブレーメン
コードとメロディ、歌詞全部がよよい
「同じような歌詞だし3番は飛ばしていいよ」笑
ラスサビ、「お前ら皆~」のあとだけ、笑い声がないのがやはり皮肉でいい

チノカテ
歌詞はこのアルバムの中で一番好き。
始まりのコップの比喩、「飲みかけの土曜の生活感」っていう表現、Bメロの白い花のストーリー、そしてきもっっちのいい休符。最高。
「本当に大事だったならそもそも買わなければ」
そんなこというなよお…
サビの歌詞がほんとに刺さる。
諦める勇気。
誰かに言って欲しいんだろうなと思う。
「本当に大事だったのは花を変える人なのに」
休符のあとのギターのミュートで弾くやつ気持ちよすぎる
好きすぎる要素おおい

雪国
これ初見身体固まってしまった
音楽の究極系だよもはや
無駄をギリギリまで省いてほぼ無音だから、suisさんの声がよく聞こえる。
冷えた関係、というのをヨルシカが書くの初めてじゃないかな?

月に吠える
初めて聞いた時から、ヨルシカやっぱすげえ〜ってなった曲
咳払いから入る曲ないって。
この曲も休符がきもちいい
Cメロ気持ち悪すぎるし
「ま、まだ世界を犯し足りないの」
がえちちすぎるからもう最高

451
n-bunaさんボーカル曲
めっちゃハスキーだなこう聞くと
これは皮肉曲かな「俺の蒔いた炎の意図を探してる」
ってそゆことやろな
華氏451度ってなんかあんのかな
最後雑に終わるのいい

パドドゥ
メロディきもちいい
「貴方」と書いて「ぼくら」
「もう考えないでいいよ、そう考えたっていいよ」
よくある押し付けがましいだけの歌詞で終わらないあたりすき
落ちサビだけ3/4になるのは、ワルツだから?

又三郎
デジタルリリースだいぶ前だからこのアルバムに入ってるのが不思議な感覚
The、ロックほんますき
リフも最高、サビの爽快感えぐい
ギターっていいなぁ
入りのハイハットが裏から入るのすごいよね、って話したよね懐かし
「言葉が貴方の風だ」

靴の花火
まさかのリマスター!!
二度見した。
正直いうとぉ、、前の方が好きかも
アルバムの雰囲気に合わせてオシャレになってる
でも、ヨルシカのなかで一二を争う大好き好き曲だから、マジで最高
エレキギター以外の音が多くて、祭りの後って感じがする
花火ももう少ない感じ
夏がもう消えそう

老人と海
フレーズからシンプルに段々と入る曲が大好物
淡々としてるとこからの、サビで飛ぶ感じ。
遠くへ!って感じ
ラスサビまえの「はぁ、」っていうため息、一呼吸、
こういう風に差し込んでくる歌以外の部分がやはりヨルシカハスバラシイ
いや、こういう部分も歌の一部なんやろうか
「想像力という重力の向こうへ」

さよならモルテン
ギターリフよぃ!!
Twitterの更新音(昔の)もありつつ。
動物ものはずるい
軽く泣きそうになった
「実は自分が特別じゃないとただ知りたくないだけで」
大人になってくにつれて飛ぼうとすることを辞めてしまうんだな
でも、今でもモルテンは今でも飛ぼうとしてる
そんで、「飛べてないことが愛おしいとわかる気がして」それでもいいのだと
すきですこのきょく

いさな
この曲聞きながらねたい
ジブリで流れてそう
いつ来るかないつ来るかなって思ってたけどやっぱり来た
クジラの鳴き声
ベースの他にもいろいろ楽器使って表現してる
そこだけでもいい

左右盲
言わずもがな名曲
逆にもう言うことない
どうしたら左右盲という病気と童話「幸福の王子」がかけ合わさるんだろう

アルジャーノン
解説を読んでやっとわかった
「目の前の箱の中に複雑な迷路があり、そこに小さな誰かがいる。誰かは、出口を求めて進んでいく。それが幼い日の貴方だと、まだ気づかない。」
らしい。要約すると
そう考えると、歌詞の見方が変わる。
「ゆっくりと眠っていく」のsuisさんの声の落とし方がすばらしい

踊る動物
第一夜
~百年~
ピアノメイン
良い

第二夜~第十夜
インスト。
正直分からないので感想ここまで。

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