応援
太陽燦々。
外の温度は三十七度くらいだろうか。こんな暑いの真昼間に私は家を出て仕事に向かう。
途中、ファミマでファミペイで無料でお茶をもらえるクーポンの登録をしようとしたが、サーバがダウンしているみたいで、永遠に無料のお茶がもらえず・・・!古事記失敗
熱中症になっちゃうよ><
仕方がないのでローソンで100円麦茶で水分補給。
灼熱地獄からの麦茶がこの世で一番美味しいね。
実はわたし、もう数日勤務をしたら今の会社を退職して転勤する予定。
これまで会社を辞める話が一人歩きしていづらくなることを防ぐために、この話はトップシークレットにしていたのですが、
だんだんと退社する日が近づいてきて、ぼちぼちお世話になった人たちに挨拶しないと、誰にも知られずに辞めることになりそうだというリスクに気づいて、大慌てで皆さんに挨拶し始めることにした。
まずはYさん。おしゃべりが好きなおじさんで、いつもニコニコしていて、こういう人が職場にいると助かるなぁっていうタイプの人だ。
この人に転職することとお世話になったことを伝えてみたら、
「おお、どこいくの?ソニー?あーその会社ね、外国系の会社って眉間に皺寄せて頑張ってますみたいな人いないでしょ。そういう人は評価されない。あなたのそのままで勝負しなさい。自分のやりたいことをやるって素晴らしい。今うちの会社もxxがy y化してるでしょ、そういうところできっと君がいく先の会社と強く関わっていくと思うよ。どんなふうになるか楽しみだし、応援しているよ。」
的な言葉をいただきました。Yさんからは前から、将来には希望が溢れていて、若かったらなんでもできるからって言葉を何度も聞いていたから、これにとどまらず、本当になんでも自分だったらできるんだ、って気持ちになれてすごく励まされた。
こういう退職の話をすると、退職の理由とか、現在系の話を多くされるのかなと思っていたけど、どちらかというと前向きな、未来にむけて話してくれて、すごい新しい場所でも頑張っていくぞ!って気持ちがわいた。
次にGさん、Nさんにお伝え。
Gさんは会社がこんな体制だから転職もしたくなる。同じように転職を悩まないで済むように会社をよくしたい><みたいなことを言ってた。理想の会社があって、もっと上手くできるのにできない現状がくすがゆいのだろうか。自分が退社するのは、会社が原因ってわけじゃないんだけど、もっと真意をもって魅力的な会社にして行ったほうがそりゃみんなついていくよなぁ。
Nさんは、転職先に興味津々。うちみたいなJTCはみんな真面目すぎて、イノベーションが生まれなさすぎる。もっと柔軟にやって行ったほうがいいよね!と意気投合。とはいえ、JTCの安定感とか高報酬とかも欲しいわけでめっちゃ悩みました><っていうようなお話をした。
あとは若手のMさんにも報告。
Mさんの旦那さんが昔、その会社を受けたことがあったらしく、親近感あるみたいな話をした。さらに、その友達がその会社で働いているらしい(ほんとに受ける人、働いている人多い)
会社の内情だったり、働き方(海外でワーケーションできるらしい?)を聞いて普通に勉強になった。
自分の周りにはその会社で働いている人少ないかなと思っていたけど、意外とすぐ近くにいたのだなと。
そしてMさんの人脈広いな。あまり深くは話したことなかったけど、色々ためになる人なのではないか??
いろんな人の魅力をもっと掘り掘りしたいものだね
そんなこんなで仕事は終わって、夜の21時過ぎに帰宅。
TBSで放送の卓球女シングル三位決定戦をすぐさま視聴!
早田ひなvsシンユビン
テレビの前で1ゲームずつ勝利を祈って視聴。
無事早田選手が銅メダルを取れて、こっちまで涙。
本当におめでとう。
そして惜しくも敗れたシンユビン選手も、悔しいはずなのに早田選手におめでとうと声をかけて、なんて大人なんだって。人間的に素晴らしすぎる。
卓球界隈の登場人物みんな好きになっちゃいそう。
今後の卓球中継も追ってみていきたいなと思った次第です。
オリンピッククラスのことと結びつけるのは、傲慢かもしれないけど、
応援ってスポーツでも、日常でも、すごく大事だなって今日思ったんですよね。
スポーツで選手を応援したら、応援がその選手に対して時にプレッシャーにもなるけど、もっと頑張ろうとか、自信になるだったりとか、その人のパワーにつながると思う。
それと同じように、今日、転職に向けてみんなから、頑張ってとか大丈夫!って言葉をもらって、自然と自信が湧いたし、新しいところでも頑張っていこうって思いに満たされた。
挑戦する人を応援する気持ちってとても素敵だなと思った今日一日でした。
そういえば、夜になってもファミペイのサーバ、ダウンしたままだった。復旧頑張って!(応援)
おすすめの応援ソング
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?