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週の中休みのお手紙✉️vol.11 自分にとって気持ちの良い身だしなみ💄

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週の中休み的な水曜日に、ちょっとほっとするお手紙のような文章を書けたら…という気持ちで始めたひとり連載です。(2022年の11月スタート)
毎週ゆるゆるっと送っています。


「よし、note書こう」みたいに、何かをやり始めようという時に身だしなみを整えると、一気に気分が切り替わる…これってすごいなあと毎回感動します。
身だしなみは、外の世界のためだけではなく内面にも作用するんだなあとしみじみしますね。

身だしなみを整えることは、自分を他人のようにしてきちんと向き合うことにつながるのかもしれない。

「自分を大切にする」という言葉には、どこか自分をペットみたいに甘やかすようなニュアンスも含まれるように感じますが、それだけじゃなく、「自分を他人のように扱って敬うこと」も、方法のひとつなのかも、と思えてきました。
そういう視点から考えると、工夫できることが探せそうな気がします。

関連して今読みたい本のことを思い出したので貼っておきます〜

ここ数日は、大寒波の襲来でてんやわんやでした。
それにしても急に天候が変わると、防寒も慌てますね。
今の季節でも建物の外と中や、昼と夜、衣服の調節が必要になったりするし…。
春の兆しが見えてきたらまた「コートをもう春物に変えてもいいものか」みたいな悩みも増えそうです(スプリングコート欲しいなあ)。

ずっと関東に住んでいるので、もっと気候が安定したところなら楽なのかな〜と考えることもありますが、いろいろな服装ができて楽しい場所とも言えるのかもしれない。
若干の他人事感なのは、うまく調節する着こなしが苦手だからです…🐤笑

ところで最近また、これからどんな服装・メイクをしていこうか?ということを考える時間が増えて、試行錯誤を繰り返したりしています。
でも三十代後半になって、身体的には苦労が増えるところもありつつ、それ以上に感じる自由さがあるなあと思います。

それはたぶん、十代二十代の時よりずっと人生のバリエーションが出てきているから。

同世代の知人たちを見ていても、本当にさまざまな生き方をしています。
なので、生活の土台を見ないで「これがいいって聞いているから」とそれだけでものを選ぶことはかなり難しいです。
(家族構成とか、生活に重きをおいていること、どうやって社会と関わっているか…いっぱいありますね)
「この年代ならこれを使うべき」みたいな情報は今でもありますが、取り入れるにも、自分にとっては心地いいかどうかを考えるのが、かなり大事な感じ。

この「自分で考えて選んでいく」ということを、以前より楽しくできるようになった気がします。
シンプルに「パッケージがかわいいからこのコスメ」ってときもありますが、それもまたよし。🐤

「考えることにつなげる」というのは、私自身が楽しみやすくする工夫として大きいなあ、と改めて思ったりしています。

ではまた来週です!


🐤おまけ
メモの図解がゆるすぎる

巻き肩と反り腰、治したいね…

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