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アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー④〜

腹をくくるということ

人生初プータロー生活はわずか1週間で終わりリラクゼーションサロンへ就職。心に決めたことが3つありました。聖人君子じやあるまいし…とドン引きしないでくださいね!

1.3年間恋愛禁止、学び成長することに集中する
2.ヒーリングを行う光の柱人としての役割に徹する
3.真善美=普遍的真理を生きる努力を続ける

職業=セラピストとは考えませんでした。世間的には「就職が決まった」ということになるのでしょうが意識は違っていました。〈働く〉というより〈生きる〉に近い。【光の柱人として生きる】

こう思うに至った経緯が色々あるのですが、内容が少々ぶっ飛んております故追々開示するとしましょう。

あれから17年のセラピスト人生を送っています。
最初に心に決めた3つのことは今でも正しかったのだと思っています。
【腹をくくる】はいかなる世界にも共通する真理であり、必ずこうするこうなる、と決めることで自分に逃げ道を作らないということです。

腹をくくると不思議なことに何か見えないエネルギーの様なものに導かれて行くものてす。これから進むべき道が間違ってないよと思わされる出来事が起こってきます。へなちょこな私が少しでも道を外れそうになると、問題が起きたり行き詰まったり軌道修正させられる出来事が必ず起こるのです。

〈腹をくくる〉とは〈人生のナビゲーションシステム〉を取り付けるに等しい。だから一度装着すると滅多なこと誤作動しません。

4回に渡りセラピストになるまでをざっと書いてきましたが、何をする人であれこのエッセンスは共通項だと思っています。だから腹をくくって生きていく方がいい。世の中に何らかの価値や影響を与えることにも繋がるし、他者への貢献は自分の人生だけでなく他の人の人生も豊かにより良くしていくものたからです。半世紀生きてきた実感です。

置かれた環境、今ここにいる事実、出逢ったご縁
全ての物事に腹をくくって生きてみてください、騙されてと思って!

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