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【#1】 事実は小説よりも奇なりって名言だな

ふと思い立って、真夜中2時にMacbookで打ち込んでいる。

#嫁はゲスドル というパワーワードを思い出し、書きたい内容がシャワーを浴びてたら、舞い降りてきたからだ。

奥様は魔女

人とは違ったことをする。自分にしかできないことをする。

その場では会話や意見を人と合わせる方だけれど、その根幹、土台となっている部分では、「超」がつくほどの天邪鬼だと自覚している。

「好きな女性のタイプは?」と聞かれて、「こいつ、面白いな〜!!って思える人」とずっと答えていた。

今の僕の奥様は「ゲスドル」と名乗る可愛い女の子である。「魔女」と同じくらい、いや、「美魔女」を含めると、魔女よりも希少性があって、ユニークである。

ちなみに、嫁の「人生でやりたい100のこと」リストを見た時、僕は「どんだけこいつ面白いんだ・・」と嫉妬したのを、今でも鮮明に覚えている。

無職になったら、良いことあった

2018年6月。僕は前職を退職した。

大学1年生の冬からインターン生として働き、社会人3年目の6月までひたすら野球のスタートアップで働かせてもらった。

「会社をやめたら、何か新しいものに出会えるはず」と思ってはいたけれど、まさか結婚相手に出会えるとは、思ってもいなかった。

2018年8月、当時無職の僕が朝活で豪遊していた朝渋に嫁が入ってきて、出会うことになる。

趣味はゲストハウス巡りです、とはもう言えない

忘れもしない、大学4年のクリスマス。

独り身だった僕は、はじめての国内一人旅で、高知と愛媛に行った。そして、ゲストハウスと一人旅にハマっていった。

それから時が経ち、朝渋で嫁と出会って1ヶ月後、「みんなでゲストハウスに宿泊してから、出社しよう」という「#ゲストハウス出社」と名付けられた企画で一緒にゲストハウスに泊まった。

それが、ゲスドルのはじめてのゲストハウスの宿泊。

そして、嫁はゲストハウスにハマり、ゲストハウスアイドルを名乗るようになり、2019年は47都道府県のゲストハウスを制覇し、雑誌で「ゲストハウスアイドル」として取材されるまでに大きくなっていった。

夫婦で泊まる時、嫁の横で「ゲストハウス好きです」となぜか言いづらくなってしまった。言ってもいいんだけど、嫁強すぎ。
唯一の抵抗として、ゲスドルを生んだきっかけは、僕だ。ゲストハウス出社を思いついたのは、オレだから。とずっと言い張っている。これからも言い続けるだろう。

ちなみに、プロポーズをしたのは、去年の7月。嫁とのゲストハウス旅、高知にて。である。(これは少し合わせに行った)


今、嫁はすやすや寝ている。我ながら面白い人生だ。なる、いつもありがとう。

明日は伊豆のゲストハウスへの運転だし、そろそろ寝ようと思います。おやすみなさい。

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