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ぼくの創作活動日記 20 奇跡の大逆転‼
年末商戦
本日図書館、書店回りをして来ました。12月10日に公務員関係の方々もボーナスが出て街は賑わいを取り戻しつつあるというのが実感でした。ショッピングモール、商店街とも結構人が出てましたね。
今日午後10時のF1最終戦アブダビGPをDAZNできっちり見たいので夕方には帰宅。
な、な、なんと最終ラップに
ほとんどメルセデスのハミルトンのレースでした、残り1周を除いて。
セーフティカーが出て解除され残り1周、ソフトタイヤに履き替えた2位のフェルスタッペンがずっとトップだったハミルトンをオーバーテイク、信じられない大逆転勝利。
フェルスタッペン、レッドブル、ホンダそして4位入賞の角田にはおめでとうございます。今は亡きアイルトン・セナがチャンピオンになって以来30年ぶりのホンダのタイトル。
ホンダF1ラストランで劇的な優勝です。
フェラーリのライコネンがワールドチャンピオンになったときも、最後あ、あ、あといった感じでしたが、それ以来の混戦、大逆転かな。
そのライコネンもホンダと同じく今年でF1を去りますし。
メルセデスも元はといえばホンダが撤退したあとのブラウンGPが元になったチーム。リーマン・ショックでホンダがほぼタダ同然でロス・ブラウンにチームを譲り、そのときジェイソン・バトンがドライバーズチャンピオンでコンストラクターもチャンピオンを取りました。
ホンダ、リーマンの関係で本業が危なかったのは理解できるのですが、それでも潔き過ぎと当時は思いました。
今回はそのリベンジかな。勝負は下駄を履くまでホント分からないものです。
気の毒なルイス・ハミルトン&メルセデス
ハミルトンとメルセデスチームにはホントにお気の毒、茶番に見えた事でしょう。99%レースを支配していました、圧倒的な速さでした。私も未だ余韻が覚めません。
残り数周、3位を快走していたフェルスタッペンの同僚のペレスがエンジンブローの懸念があるのでチームが自主的にリタイアさせて、残りの1周に全てをかけたレッドブルの執念には恐れ入りました。ペレスがもし止まったら残り1周がなかったのですから。
こんな事ってあるんですね。これも人生、これもレースかな。
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