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GoogleのLLMのGoogle Geminiの使い方
Google GeminiがBardで使えるようになったということですので、早速使ってみます。
まずは、Googleアカウントの言語設定を英語にする必要がありますので、下記のアカウントにアクセスします。
次に、左ペインのPersonal Infoを選択し、General preferences for the webのLanguage設定をEnglish(United States)にします。
![](https://assets.st-note.com/img/1701942667614-jGqO3VQWE0.png)
次に、下記をクリックして、Bardを開きます。
これで使えるようになりましたので色々と確認していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1701942760068-Gu0QZJuTnJ.png?width=800)
EchoShowの画像をBardに読み込ませて説明を求めたら、ちゃんとEcho Showだと認識しています。また、画像に描いてある文字も読み込んで認識してくれています。
![](https://assets.st-note.com/img/1701942887405-ixqOApXoFN.png?width=800)
Google Geminiのパラメータ数は、PaLMの5,400億の3倍の1.6兆パラメータとのことです。1.6兆パラメータとあり想像がつかないですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1702015382275-XSBKx615w3.png?width=800)
Google Pathwaysというキーワードを聞き調べてみると、分散計算とメモリ効率化をうたった方法らしいです。
現時点では、まだAPIが出ていないですが、APIが2023/12/13に出るらしいので試してみたいです。
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