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GoogleのLLMのGoogle Geminiの使い方

Google GeminiがBardで使えるようになったということですので、早速使ってみます。

まずは、Googleアカウントの言語設定を英語にする必要がありますので、下記のアカウントにアクセスします。

https://myaccount.google.com/

次に、左ペインのPersonal Infoを選択し、General preferences for the webのLanguage設定をEnglish(United States)にします。


English設定


次に、下記をクリックして、Bardを開きます。


これで使えるようになりましたので色々と確認していきます。


画像に説明を求めました。

EchoShowの画像をBardに読み込ませて説明を求めたら、ちゃんとEcho Showだと認識しています。また、画像に描いてある文字も読み込んで認識してくれています。



パラメータ数を聞きました。

Google Geminiのパラメータ数は、PaLMの5,400億の3倍の1.6兆パラメータとのことです。1.6兆パラメータとあり想像がつかないですね。



Geminiについて聞いてみました

Google Pathwaysというキーワードを聞き調べてみると、分散計算とメモリ効率化をうたった方法らしいです。


現時点では、まだAPIが出ていないですが、APIが2023/12/13に出るらしいので試してみたいです。

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