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20年かけてようやくこれ

働き方


最近30代後半になったというのもあるし、

時代が移ったというのもあると思うんだけど

自分が20才くらいの頃と変わったなーと感じたことをメモ感覚で書いておく


自分が20才くらいのとき、2000年一桁年代はまだ

「成人したら働いていないといけない」空気感が今よりさらに色濃くあったように思う。

ファッションとか話し方とかは残っている映像とか雑誌とかで、

昔と今だとトレンド全然違うなーとか振り返りができるけど、

こと空気感みたいなものって、より肌感覚になるから

メモしておきたい


今でこそ、早期退職とかFIREとか少しずつ浸透してはいる、

まあでもそれも、ある程度の企業とかで成功しててまとまった資産や経歴コネクションがあって、それならFIREしててもまああの人ならね、みたいな感覚はまだある。


あと、今20才前後くらいの人たちのマインド的にも

低賃金で働く=搾取される

という概念が意識、無意識的にしても持っているんじゃないかなと感じる。

動画とかスレッドsnsなどネット空間上での発信と親和性が高いから
(社会の中に在るけど大っぴらにいえないこととはそのはけ口としてネットは親和性が高いといえる)
若い世代の人たちはそのあたりの認識がメタ化されてる印象


つまり、

働かないことに対して日本社会も少しは意識が進んだんじゃないかなということ
「成人したら社会に出て働く」という感覚が少しは薄れてきたのかなと
この20年かけて、ゆーっくりと

書き出してて認識とか思考整理、言語化が下手だなーと反省するばかりだ、
またこのあたりのことはなんどもリライトしていこう


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