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ジャーニー事務所、統一教会は陰を潜めつつ、中東情勢の動向、テレビや新聞は大忙し

 年金収入で自宅まったりの年寄りには、テレビや新聞での報道は、社会を知るわずかな情報である。社会がどうなのか、世界はどうなのか知りたいし、知っていきたいものである。
 年金も額は増えている。なぜだろう、それはそれで理由がある。
 それも社会の動きである。
 知っても知らなくても、金額は変動する。
 いまは中東情勢である。イスラエルの連休前の虚をついたハマスのテロ攻撃、イスラエルは報復攻撃準備、もう数日が経っている。アメリカは、イスラエルを支持しつつ、関係各国、周辺の勢力との調整している。
 どう調整しているのか、結果が知りたいものである。
 バイデン大統領が、なんと明日、イスラエルへ行くとのこと。
 なんと、緊急事態ではあるが、国務長官が事前調整に直接、関係諸国を尋ねているとはいえ、動きが早い。もう腹は決まっている。
 イスラエルも様子を見ている。とりあえず報復攻撃、その後、さらに体制がため、ハマス狩り。いい機会、イスラエルの罠かも、なんて。
 空恐ろしい策略である。偶然であれば、手抜かりが多い、日本のアレ、「想定外」と済ませる無責任体制と同じ。責任者は斬首!高給取りで遊び放題の愚か者、日本軍、兵隊は勇敢だが、大将が愚かとは哀しいな。
 イスラエルは満を持してガザを攻撃、北半分は占領して、当分、わが領土、南にパレスチナ人を押し込める、自滅を待つ。
 そんなのかもしれない。
 ハマス以外のアラブは、かっきり言って、迷惑。
 ヨルダン川西岸のパレスチナ、同胞とはいえ組織が違う。民衆も戸惑っている、ヨルダンも。
 サウジアラビアやカタールやイエメンやアラブ首長国連邦も、それどころじゃない。金儲けやその他の活動に気が向いている。
 これは一個人の想像です。
 活躍していたロシアのワグネルも、プーチンがプルコジンを殺して、動きが悪い。アルメニアはアゼルバイジャンに戦争に負けて、領土は奪われ、多くの住民が避難した。
 原油価格も、なんとなく落ち着いたままで推移するだろう。
 バイデン大統領が、それなりに収めてくれる。サウジアラビアやイランの顔を立てて、ひよっとしたら、束の間の平和が来るかもしれない。
 などと期待しつつ明日を待つ。
 ラグビーやサッカーの結果を愉しみにしながら。
 来年パリ・オリンピックかな、一年ズレるのかな、そんままだろうね。
 年寄りもいそがしい。

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