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文房具、特に朱色ーボールペンや鉛筆か

 添付した写真、毎朝、神社にお参りした後、周辺を軽く歩く。概ね3千歩。疲れない程度、今日は雨が降って、車に水をかけられないよう注意して歩いた。うっとしいそうな爺さん、下手に水掛けるとなにするか、わからない。そうだ警察を呼ぼう、写真とって、その場でも思い切りアピールする。

 隠居ならばこそできる、平気で細い道、住宅街でもぶっ飛ばすやからがたくさん。高齢者や通学の小学生を代表して、天誅を加えよう!隠居は、失うものは何もない、おのずから限度はあるけど。刑法や特別法にふれなければ、社会的な制裁は、ない。現役は、そうではない。いっぱいある。

 閑話休題。日々記録を付けている。朝起きると、モーニング・ページ、ある本で、起きたら、なんでもいい思いつきのこと、3ページ書く、もうずっと続けている。大きな字を書いてもいいだろう、小さなノートでもいい。結構、覚醒作用もあり、時間は短縮できる。頭の刺激に良い。ついで、その日の天気、予定その他もろもろ、どうでもいいと思われるが、現役時代からの習慣。大きな予定、注意事項、結果、反省など順不同、いつか役に立つ。

 それに大きな影響があるのは、赤でチェック、どうしても一色ではインパクトが少ない。そこで赤色ボールペン、朱色鉛筆、ここで困るのは、ボールペンは、書けなくなること。特に暑くなると、最後まで持たない。最初から、書けないのも偶にある。メーカー品でも。

 ボールペンは書けさえすれば、非常に便利。ただ書けなくなる。そこで、やはり赤あるいは朱色の鉛筆、ちびるのが早いのが難点、書いた字が太くなって、書きにくい、読みにくいなる。

 いまは朱や赤鉛筆が主体、涼しくなるとボールペンになるかもしれない。

秋が待ち遠しい。赤鉛筆もいいのだが。迷う。

 書けなくなった赤ボールペン、偶々、ユーチュウブで、使えるようにするなんてものがあった。ほんとに修理できた。それは最後まで、使えた。しかし、後が続かない。面倒くさがり、芯を温めたり、水につけたり、それなりに工夫するが、いまは効果がない。

 書けなくなって捨てるのも、もったいない。現役時代は、なにも考えず、書けなくなった、「これはあかん。ぽぃ。」だった。これも反省。いまは、書けなくなっても、傍らに置いている。また、機嫌がよくなって、書けるようになるまで。

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