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競い合うこと、サバイバル・生き残りをかけて

 9月ネットで、写真の夾竹桃を購入、植えた。一度は、花が咲きかけたものの、咲ききれずにお仕舞い。でもしっかりと根付いてくれたようで、冬も半分越した。思いがけないのは、すぐ傍で、以前植えた名前も忘れた植物、存在感ほとんどなかったのに、いま寒い中で白い小さな蕾をつけ、周囲の木や樹木と張り合っている。負けてたまるかって感じもする。

 対象が変わって、コロナコロナの一年半、ネット購入と対面、これも善し悪し。確かに近場で入手できない物、写真の夾竹桃も、近くのホームセンターには見当たらない。ウォーキングで溜池・浄水場を兼ねた公園の周囲に植えられていた。自宅にも植えたくて、ついにネット購入した。大事に大事に、毎日見回りしている。葉が白くなっているの心配、なんとか病じゃないかと思いつつ春を待っている。

 気になるのは送料の高いこと。夾竹桃は、本体が結構高かったので、そなんなものかと気にならなかった。次に、今月買った、かりん、送料は1,200円、高い、本体は680円。しかたない。これも近くにない。

 対面での長所は、外へ出ること、ないかないかと探すこと。店員さんに聞いて、様々知識や経験を指導してもらえること。また女性パートが多く、気分転換になることもある。いつもじゃないけど。総じて感じのいい人が多い。まぁケーキ屋さんとは、違う。屋外で木や花、土、場合によっては材木や建築資材とセットになっているところもある。

 ケースバイケースか。やはり対面の方がいいか。そう思う。車をいつまで使えるかの問題もある。運転免許返納なんて考えてはいるけど、実行は難しい。遠いの、荷物はどうするってこと、いろいろある。

 あちらを立てればこちらが立たず。平重盛悩んだろうな、それで早死にした。結果的には、それが平家の命取り。重盛がいたら、平家も持ったかも。

結局は、送料負担が大きい、外出の理由づけ、対面がいいか。そうしよう。

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