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私が自転車実質0円を始めたわけ

私が高校生の頃、約40年前のことですが、父親に大阪日本橋の上新電機でパソコンを買ってもらいました。そのパソコンの名前はシャープ製のMX-80Bです。

当時のパソコンは、現在のようなコンパクトな形状ではなく、大きく重たい機械でした。MX-80Bは、モニター、キーボード、そしてカセットテープなどの周辺機器が一体型になっているタイプでした。ビデオボードは別売だったのがキャンペーンで無料で付けてくれていました。

私はこのパソコンを使って、プログラミングやデータ処理などに興味を持ちました。当時はまだ一般的な存在ではありませんでしたが、私の父親は先見の明があり、私の学習や興味の追求をサポートしてくれました。

大阪日本橋の上新電機は、パソコンや家電製品の取り扱いで有名なお店でした。その場所でパソコンを手に入れることは、私にとって大きな喜びでした。当時の上新電機は、技術革新に対応した最新の製品を取り揃えており、私たち消費者にとってはパソコンなどの最新機器を手に入れる場所として非常に重要でした。

このように、私のパソコン経験は、父親の理解と支援、そして上新電機の存在が大きな役割を果たしました。それが私が新しい技術やサービスに興味を持つきっかけとなり、今後も常に新しいものにチャレンジし続ける原動力となっています。

その後、伊賀上野で自転車のフレーム加工会社を立ち上げた際に
伊賀上野の商工会議所で、町おこしに携わるほうになりました
伊賀上野は、三重県に位置する地域で、忍者の里として知られています。

この町では、地域の活性化や観光振興を図るために、ツイッターを積極的に活用しました。具体的には、伊賀上野市の公式アカウントを作成し、地域の魅力や観光情報、イベント情報などを発信しました。また、ツイッターを通じて忍者体験や地元飲食店の特集などを行い、地域資源の活用を図りました。

この取り組みは大きな反響を呼び、ツイッター上での情報拡散や口コミによって伊賀上野の知名度が上がりました。また、地元住民や観光客とのコミュニケーションも活発化し、地域への関心や訪問意欲が高まったと言えます。

ガイアの夜明けでは、伊賀上野のツイッターを活用した町おこしの成功事例として紹介され、注目を集めました。この取り組みは、地域の資源を活かしたSNSマーケティングの一例として、他の地域や事業者にも示唆を与えるものとなりました。

私はこの経験から、新たな挑戦に興味を持つようになりました。そして、招待制格安SIMのotomoというサービスに魅力を感じ、自転車店を営む私にもお客様にお力になれる方法があるのではないかと考えました。自転車に実質0円サービスを提供し、さらにスマホ代も削減することで、お客様の経済的な負担を軽減し、浮いたお金がおこづかいになるというアイデアです。

もし興味をお持ちいただけましたら、ぜひお話を聞きに来てください。私は心を込めて、この考えをお伝えいたします。

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