見出し画像

犬も歩けば棒に当たる、おれが歩けば人と繋がる

犬も歩けば棒に当たる
昔からのことわざでコトバンクによると

労をいとわず動きまわるうちに思いがけない幸運に遭うことのたとえ。また、物事を積極的に行う者は、それだけ災難に遭うことも多いというたとえ。

コトバンク

ぼくは、このことわざは前向きにとらえることが多い。いろいろ試して動き回っているうちに見えてくるものがある。こういう体験はじっとしていて手に入るものではない。例えば今やろうとしている、自転車安全運転講習もそう、まったくのゼロから物事を作っていく作業に取り組んでおり、仲間を増やし各方面の方々の話をお聞きするうちに行政の考え方とか主婦目線の大切さとか、子育てのご苦労されてる方型の意見、いろんなものが見えてくる。何か見えてくる体験は自分では棒に当たった体験ととらえている。

壁に当たったら、よじ登るか壊すか避けるかしかない、どっちみちどちらかのほうへ動いていくしかない。
たとえ、何もせずじっとしていても時は過ぎていき、老いはやってくる
いろいろしたいことして、自分の好奇心を満たしていく生活を続けていきたいなと思うんですよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?