タイトル名思案中
人と付き合い始めて自分の事が分かるようになった。
正確に言えば、人と関わって自分がどんな人物なのか言語化ができるようになった。
大学の時はそうではなかった。
大学の時は人しきり孤独の時間を過ごした。
孤独というより孤立していた。
孤独と孤立の違いは、本音を言える人が
いるかいないか。
ただ、それだけだと思う。
心に信頼を置ける人が一人いるだけで
その人が一人でいる時間はもう孤立ではなく
孤独になる。
孤立はダサくて孤独はかっこいい。笑
こんな事思うのは私だけでしょうか?笑笑
高校の時から何となくこんなことを思っていた。
だから、仲良い友達もいたけどどこかしらで距離を置いていた。
でも、気づけば孤立になっていた。
人と関わる必要ないなって思っていた。
そんなこんなで大学4年間過ごしていた。
別に楽しくない時間が、なかったわけではない
普通では経験できない事を経験した。
本もめちゃくちゃに読み倒した。
めちゃくちゃに読み倒して気づいたことは、
自分が賢くなったわけでもないし知識が増えたわけでもない。
一つだけ考えさせられたのは、
謙虚にならざるを得なかったこと。
どの本を、読んでも謙虚にならざるを得なかった。たったそれだけ。
大学で青春してる奴はクソだと思ってた。
高校でもそうだ。
大学や高校は、青春する場所であり、
時間であると考えてる人は頭の中がお花畑で
正直羨ましい。
何故か、分からないけど泣いた日はあったのか?
何故か、辛くて、寂しくて泣いた日はあったのか?
周りが楽しそうで、どこの誰かも知らない奴
を強烈に呪い殺した日はあったのだろうか?
はたまた、強烈に嫉妬したことはあるのか?
ただの妬みだろと言われれば
その通りだ。
妬みでしかない。
自分が甘すぎる人であることもわかっている。
大学に行けたこと、高校に行けたこと。
全てを本気で取り組んでた人と比べれば、
甘い。
あの時、あの決断をしたのは私だ。
決断した結果今がある。
残酷だけどこの今の現実だけは変わらない。
残酷であるけどそれを受け入れて歩もうとする人は誰よりもかっこいい。
現状を受け入れなければ何も変えられない。
人も場所も環境も。
殴り書きをしてしまいましたことを謝ります。
ただの戯言です。
こんなことを思っていたからこそ
魅力的な人になれるのではとどこか自分に期待しています。
追伸
嘘を100回言えば本当になると言うのが最近の好きな言葉です笑笑
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