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19.それよりは成長した?

5年間、高校野球の現場で過ごす中で、「こんな勉強がしたい」という気持ちが膨らんで通いはじめた専門学校。大学時代よりはマジメに学校の勉強もしたのかな?

結局、変わらず?

いきなり結論のような見出し。理学療法士って、学ぶことが幅広いんです。スポーツに携わるような整形外科の領域だけでなく、脳や心臓のリハビリ、また義足のことなんかも学びます。それぞれ面白いとは思いながらも、やはり整形外科の領域のことに一番興味が湧きます。大学の頃よりはマジメに授業に出席をしましたが、興味のバラつきが大きいことは変わらずでした。

チャンスだった?

5年間働いている間に、自らどこか足を運ぶことを覚えました。しかし、フルタイムで拘束されていたので、なかなか出ることができない。学生になり、時間に余裕ができたことで、いろいろなところに足を運ぶようになりました。病院関係の方との出会いも増えて、今につながっているものもたくさんあります。

結局、、、変わらず??

自分の興味がある場所にエネルギーを注ぐことにおいて、まったく変わらなかった学生時代。まぁそれが私の特性なのでしょう。そうであれば、変わるわけはありませんね。授業はあくまでキッカケなわけです。勉強の方向性を示してくれたり、情報の幅を広げてくれたりするものです。それをどのように活用するのかは、こちらの権利だと思います。とは言っても学校の成績は良く、毎回上位には入っておりました。言わば義務も果たしていました。

まとめ

学校は生徒に何かを強いてくることはありません。そう思っているとしたら、受け身である証拠でしょう。学校という環境を最大限に活用して、自らの学びを広げて深めていけばいいのです。


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