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38.2度目に会ったのは?

タイトルを入れておきながらなんですが、2度目に会う機会が訪れるとは思っていませんでした。

何があったの?

私の運なのか、その方との相性なのか、運命の悪戯なのか。お会いした年に立ち上がったのが、「日本教育支援協働学会」というもの。社会の変化とともに、学校教育もいろいろな人との協力で作り上げる方向に進んでおりました。

塩多との接点は?

まさに、部活動の外部指導員とは、その立場そのものでした。出会ったタイミングが良かったので、その学会の創設シンポジウムのパネリストとして、私はお声掛けをいただきました。その打ち合わせに伺ったのが、2度目にお会いするタイミングだったのです。

そこで何があったの?

もちろんシンポジウムの内容についてお話しをしました。しかし、そんな打ち合わせよりも強烈な印象に残っているものがあります。それこそが今回のテーマになります。

で、何があったの?

結論を言えば、その会話の中で大学院への進学を決めました。大学に新設される学部があるとのこと。その内容が教育支援。内容もさることながら「ここに通えば1期生ですよ」と言われたことに心が揺れました。

え?即決?

はい。もちろんです。私が人生の選択において迷ったり悩んだりすることは、あまりありません。そのときも、先生から「受けてみませんか?」と聞かれたことに、「はい、行きます」と返答。「行きます」と言うあたりが私らしいというか、何というか。

まとめ

そんなターニングポイントと出会ったのが35歳の5月のお話でした。

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