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9.次なる一歩は?

閑話休題。興味に火がつくと、気が済むまで走りたくなる私。

何を調べ出した?

当時ケガをした部員たちが病院へ行って、持ち帰る報告に不足を感じるようになりました。レントゲンだけを見て、触られもせず、炎症などと言われ、曖昧な休息期間を言い渡される。同じ画像でもMRIを見てくれたり、リハビリを請け負ってくれる病院はないものか。

そこでの転機は?

そこで見つけた整形外科クリニック。ケガの相談に来た部員に紹介し、手ごたえを聞くと好評。興味が湧き、私も足を運びました。そこでの理学療法士との出会いが、これまた私の人生を動かし始めました。

それは何者?

腰を痛めた選手について行ったのですが、肩の検査をしている。しかも見たことがある検査。とある著名な野球関係の医者のもとに研修に行っていたとのこと。また肩の動きが不正確なことが、星への負担を待っている可能性を探っているとのこと。非常に興味深い。すごい人がいたものだ。当時の私の感想でした。

そのクリニックの感触は?

言わずもがな。抜群でした。その前の診察にて、お医者さんが色々と検査をする中で、「これはヘルニアかもしれないね」と選手に伝えました。素人の私でもわかるほどヘルニアの兆候が出ていたように見えましたが、そこでは断言せずに画像診断まで持ち込んだわけです。私はその診察にも感激しました。

まとめ

そしてノリと勢いだけで、「今度飲みに行きましょう」とその理学療法士を誘ったのです

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