42.小さい頃の夢は?
運動が苦手だった私。当然、運動の世界で働くなんて思ってもいませんでした。
最初は?
これは私の記憶にはありません。母親から聞いた話です。どうやら私は「ペンギンになりたい」と言っていたようです。我ながら意味不明ですが、それを知っているのでペンギンにはなんだか親近感を覚えます。
覚えているのは?
私は図鑑を見るのが好きな小学生でした。小学校の頃は、生き物の図鑑をよく見ていました。休み時間にも外に行って、生き物を捕まえるような子ども。そんな私は、「虫の博士になりたい」と言っていました。それはうっすらと覚えています。
図鑑好きの広がりは?
そのほかに見ていた図鑑はウルトラマン。全てのキャラクターのプロフィールを覚えるほど、見ていました。今だにウルトラマンは好きです。でもこちらは、夢になるものではなかったようです。
そして、やっぱり一度は?
小学校の後半から野球チームに入りました。そこから中学、高校と野球部に入るのですが、お約束通り「プロ野球選手になりたい」と思っていた時期がありました。夢のレベルでは、一番たくさんの妄想を膨らませたものでした。
そして結局は?
私の源は知的好奇心と探究への欲求であることは、昔から変わっていないようです。直接つながっていなくても、根本はつながっているようです。
まとめ
そんな私のルーツは、祖父にあると自覚しています。2021年の年末に祖父を亡くしてから、それに気が付いたのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?