▲ 第二十二章 : 夢星
【はじめに】
今回も「真理探求 : 第三部」のテーマに相応しい内容で展開していく。
つまりは物理的領域ではなく意識的領域…星々を主体に掘り下げていく事になる。
星たちの存在を注意深く観察していると…自ずと彼らが「この世の原初・成り立ち」を語っている事に気が付くだろう。
よく耳にする疑問…「ヒトはなぜ、生まれて来たのか」。
この質問自体が、実は非常にナンセンスなものだ。
正しくは、「なぜ私たちは今、死んでいるのか」。
そして…その答えは至極明瞭である。
もちろん、「生まれる為に」…だ。
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