自己責任

ほとんどの人が、ワクチンを打った。

一生懸命接客している、あのノッポなイケメンにーちゃんも、胸が大きいあの子も、ボーっと突っ立って注文待ちしてるあの人も…きっと、打っただろう。

この騒動が「人口を半分にする」計画の一環だとしたら…本当に皆、死んでしまうのだろうか？

少なくとも30億人には死んでもらう…か。

その中に…おふくろも含まれていた。

しかしなぁ…皆、元気そうには見えるんだけどね。

ひょっとすると、これから死ぬわけではなく…

もう、死んでるんじゃないのか？

「ゾンビ」のウソとホント。

ワクチンを打った人は、生きながらにして死んでいる。

以前も言ったが、数人のフォロワーから「ワクチンを打った人の性格が、全て似通ったように見える」と頂いた。

確かに私のおふくろも、ワクチンを打ってからイライラの沸点が明らかに下がった。親父のアルツハイマーに関してのストレスは以前からだったが、そのはけ口を探せないような人じゃなかった。

しかし、おふくろは傍目に見ても明らかに、普段から血圧を上げやすくなった。親父もボケてきてはいたものの、以前よりもずっとイライラし始め、時折鼻血を出した。

そうしているうちに…おふくろが倒れた。

この変化と兆候は、その時冷静に確認できるものでは無かった…。だからもう、「あの時ああしていれば」的な後悔は一切無い。

だが事実として、そういった順序で彼らは壊れた。

特に隠れた疾患を持つ後期高齢者には、顕著に現れるようだが…

打ってしまった皆よ。本当に大丈夫か？

ってまぁ…どちらにしても、やっちまったもんはもう…どうしようもないわけであり。

他のコンテンツでも私が言っているように、2023年からはさらに「個」が重要視されるようになるだろう。きっと、そんな時代がやってくるはずだ。

もはや、どこかに「負んぶに抱っこ」状態では生きていけない時代がやってくる。

それはWeb2時代からWeb3時代へと突入しようとしている、このネット社会の流れから見ても明らか。

「個」の力が求められる…それすなわち、「自己責任」。

私のおふくろは、この「自己責任」ってやつを死ぬまで理解しなかった。何かあるたび「それはあなたが悪いよ」と指摘したが、最後まで逆ギレし、そして死んでいった。

そんな彼女は…不幸だった。

少なくとも、私の目からすれば。

「そんな人たちは、これからの世に必要ありません。なので、ここで死んで下さい。」

…わかりやすく翻訳すると、そういう事だろ？

ちなみに、私はなーんにも変わらない。

たとえ、この世が「ゾンビの群れ」ってやつで溢れかえっても、だ。

だって…

私は元々、独りだったのだから。生まれてからも、そして死ぬまでも。

この世を形成しているのが私ならば、私は本質的に究極の孤独の中にいる。

そして、世の出来事をただただ、静観している。

下手すると、この状況もきっと…私が望んだ事なのだろう。

私は、私すら覚えていないこの世のシナリオを、大いに楽しみながら生きている。

なぜなら…全ては、自己責任だからだ。

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