■ 第四十章 : 着床済み
【はじめに】
最近また、フリーメイソン第三階位のトレーシングボードをチェックしていた。
まだ理解出来ない事が多すぎるが、今回はこの中でも考察を飛ばしてきた、四角にあるそれぞれの描写に注目をしたい。
とはいえ、この描写はトレーシングボードによっては描かれていなかったりする。マスター・メイソンのものに必ず書かれている...と言うものでは無いらしい。
まぁそれでも、調べておくに越した事は無いだろう。剣、石板、壺、そして植物。それぞれについて、今までの考察を参考にしながら掘り下げてみた。
するとその中のある物が、この世の真理に関し、新しい見解を提供してくれたのだ。
例によって、正解かどうかなんて分からない。
しかも見当違いのところも多々あり、破綻する理論も増えてしまうと思うが...私的に近い事を言っている様な気もする。
まぁバラけた線は、後で繋げば良いだろう。いつも通り、まずは決め付け、後で整合性を図る。
良ければ、是非ともお目を通しておいて頂きたい。
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