マガジン

  • PowerApps

    PowerAppsに関して学んだことを記載しております。

  • PowerBI

    PowerBIについて学んだことを記載しております。

  • PowerAutomate

    PowerAutomateについて学んだことを記載しております。

  • SharePoint Online

    SharePoint Onlineについて学んだことを記載しております。

最近の記事

Dataverseのテーブル作成の話

せっかくSharePointリストをPowerAppsに組込みある程度修正できるようになってきたので、Dataverseも学習しようと思いました。 開発者向けプランは下記のURLから試すことができるので試してみました。 テーブルの作成SharPointは色々わかるのですが、Dataverseは初心者です。 Dataverseはテーブルというところから作成するようなので作成してみます。 最初テーブルを作るときにプロパティ、プライマリ列をするので順番に設定します。 プロパ

    • SharePointリストデータを取得する際にハマった話

      こんにちは。 PowerPlatformの魅了されているMasayanです。 でも、今日はSharePointリストのデータをExcelで集計する際にハマった点をお伝えしたいと思います。 どういった取得方法があるかを記載し、ハマったことを記載しております。 エクスポート機能を使うリストに機能として存在している「Excelにエクスポート」機能を使うというのも一つの手かと思います。 「Excelにエクスポート」を使う「query.iqy」というファイルがダウンロードされます

      • SharePoint リスト件数 試行錯誤した話

        こんにちは! やっぱりPowerPlatformが楽しいと感じております。 PowerAppsを使いSharePointリストにデータを溜めていると件数が気になります。 件数が増えるのは嬉しい悲鳴なのですが、対処は必要なので 今日は自分なりSharePointリストにおける件数の対策を行った内容をkじいにします。 2,000件問題PowerAppsのギャラリーに表示されるのは2,000行まで この制約があり委任不可の式は書かないようにしています。 委任不可の式 Sear

        • PowerApps Filter検索 目から鱗だった話②

          DatePickerはFilter検索できたけれど、ドロップダウンリストやチェックボックスでFilterしたい場合もありますので、記事にいたします。 ドロップダウンリストでのフィルター DatePickerはitemsプロパティが無く、カレンダーが表示され選択できるようになっておりますが、ドロップダウンリストの場合は、選択肢となる項目をitemsプロパティに設定しなければなりません😥 ドロップダウンでは過去のレコードから選択するという方法を取りました。 Itemsプロパ

        Dataverseのテーブル作成の話

        マガジン

        • PowerApps
          7本
        • PowerBI
          2本
        • PowerAutomate
          1本
        • SharePoint Online
          2本

        記事

          PowerApps Filter検索 目から鱗だった話①

          PowerAppsを最近社内で使ってもらっているのですが何かと要望が多く 学んだことを記事にします。 アプリ自体は2023年6月にリリースしたのですが、使う人の人数が多いのか自分の力量が足りないのか、要望の数が出るわ😱出るわ😱で まず要望として上がったのが過去レコードを検索したいというもの 仕事以外の環境でも同じようなアプリがあったほうが家でも学習し易いということで、下記のようなアプリを作りました。 どうせ使るのなら、自分の睡眠時間や運動習慣など健康習慣を記録できるも

          PowerApps Filter検索 目から鱗だった話①

          保守性の高いPowerQueryについて

          最近、自分が作ったPowerQueryを人に使ってもらうこともあります。 うちは夏季休暇一斉にとるのではなく、別々に休むから迷惑かけたら申し訳ないと思うと夏季休暇中も仕事に備えなければならない。 ■エラーが発生する原因の典型的な例はカラム(特に型の変更)PowerQueryのカラムが原因でエラーになることが多い。 特にデータソース読込み時に自動で追加されるステップの「変更された型」に要注意。 これの対処はデータ型の変換を必要最小限にしぼり、極力後半のステップで行う。

          保守性の高いPowerQueryについて

          よく使うPowerPoint機能

          パワポを使っていると作業効率アップのために、クイックアクセスツールバーを使ったほうが良いとの考えに辿り着いたため、クイックツールバー登録候補の機能を記事にします。 1.図形編殆どの資料のスライドについて6割は文字と言われますが 文字を書くベースとなっているのは図形なので、始めに図形を紹介します。 1.図形の挿入 既存の図形をコピーして使うことが多いのですが、一から作る時には必要なので登録候補としました。 四角や矢印等の単独図形も登録しようと思いましたが、よく使うのは「最

          よく使うPowerPoint機能

          パワポ資料作成前の内容決めについて

          本記事については「Teams投票機能活用の提案」という題材を用いて PowerPointに触る前の内容決めについて説明します。 [題材]Teams投票機能活用の提案 下記4スライドはプレゼンでのTeams配信での投票機能について まとめたものです。 投票機能について4スライドで表現しましたが この内容をもし仮に「上司へ提案する」となるとどんな内容になるか考えます。 1.納得・行動してもらうための目的を決める まずは相手に納得・行動してもらうための目的を明確にします。

          パワポ資料作成前の内容決めについて

          初めてのPowerPlatform#3(PowerApps自動生成アプリのカスタマイズ)

          PowerAppでボタンを押したときの動作を確認しましたが、新たなボタンを追加するなどカスタマイズをしたいと思います。 部品としてラベル、ボタンの設置 削除ボタンを押してみたところ、否応なしに削除されてしまったので削除ボタンを押したら「発注をキャンセルしてよろしいですか?」というメッセージを表示し、2つのボタン「はい」「いいえ」を表示し、「はい」の 場合のみ削除するようにします。 VBAではMsgbox関数にて「はい」「いいえ」のようにボタンを設置できるのですが、Pow

          初めてのPowerPlatform#3(PowerApps自動生成アプリのカスタマイズ)

          初めてのPowerPlatform#2(PowerAppsの自動生成)

          PowerAppでSharePointリストから自動入力のPowerAppsを作りましたがどういう仕組みで画面や部品が構成されているか勉強します。 初めてのPowerPlatform#1でBrowseScreen1はアイテム一覧を表示する画面と勉強しました。 詳しくBrowseScreen1の部品について見ていきます。 自動生成された部品のプロパティ アイテム一覧というだけあって、下記は紅茶と珈琲だけですが登録されたデータ分繰り返し表示する構成になっています。 繰り返し

          初めてのPowerPlatform#2(PowerAppsの自動生成)

          初めてのPowerPlatform#1(PowerAppsの自動入力アプリ)

          仕事でSharePoint Onlineは良く使うけれど、何かもっとMicrosoft365と組み合わせて何かもっとできることはないか?と考え、Power Platformを学んでみました。 PowerPlatformとは Power Platformはローコードでアプリを開発できるプラットフォームです。 ローコードとは少ないコードでアプリを作れる技術で、今までは外注にお金を出して開発してもらっていたところを、簡単に内製化できるサービスだそうです。 PowerPlatf

          初めてのPowerPlatform#1(PowerAppsの自動入力アプリ)