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#1 「アウトプット」論

はじめまして。Masayaと言います。拙い文章力の僕ですが、どうか最後までお付き合い頂ければ幸いです。

もともと人見知りで、「自分」を表現するのが難しかった僕が、なぜnoteをはじめてみようかと思ったのは、




「インプット大全」という本に出会ったからです。

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この本は、「アウトプット大全」というベストセラーの続編で、精神科医で作家の方が書いているものです。




普段僕らは何気なく、インスタやTwitterを見たり、ヤフーニュースで「情報」を手にしたりしています。でもそれは決して「知識」になるわけではない。その時間ってまあ「ながら見」なんかをして楽して意識せずに見ていることが多いんですが、その時間を工夫して、周りの誰か、友人とか上司とか、そういう人たちに少しでも影響を与えられるような「知識」に換えられたら、それが人生にとってはプラスになると思うし、今後の人間関係構築だったり、自分のスキルアップに繋がってくるのかなって。


そのインプットが、「情報」なのか「知識」なのか、それは「アウトプット」によって変わってくるというのがこの本の大まかな言いたいことです。


結局どれだけ良い本を読んでも、良い映画を見ても、良い講義を受けても、良い話を聞いても(考えられるインプットすべて)、それを自分の頭で考えながら「披露」できる機会がなければ、それはただの「体験」で終わってしまう。


「アウトプット」の機会って本当に大切だなって感じ、何かブログのようなものを始めてみようとの事で、今回noteをはじめてみました。文章力も表現力もひどいものですし(徐々に改善できれば)、特にPVを稼ごうとか多くの人に見てもらおうとかは思っていません。「筋トレ」のような、積み重ねと自己満足のイメージで記していきます。


どうぞ宜しくお願い致します。


                                                  Masaya





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