見出し画像

煮しめ、豚肉のソテー、卵焼き、味噌汁、目玉焼き、背中少し良くなった

僕は母の煮しめを食べた覚えがない。いつ覚えたのだろうか?
美味しく作れるようになってきたような気がする。以前は作ると余って仕方がなかったのだが最近は何とかなくなてくれるようになったような気がする。10年近くかかったのではないだろうか。
煮しめは難しい料理だと思う。季節のものを集めて一つの味にするのだが下茹や素材の合わせ方、味付け、いくらでもバリエーションが出来る。
素材の旬は期間が短い。山菜を入れるとすると、10年で数回しか出来はしない。今年、失敗したら来年に覚えておいてリベンジである(笑)。

冷凍の帆立貝と大根の下茹で、キノコ。
絹さやは最後に散らす。
ダシ汁は少し前に作ったの自作。煮干しと昆布に追い鰹である。
トンカツではなくソテーにした。
インゲンと合わせると美味しく出来る。
味は出し汁と醤油に白ワインでまとめる。
好評である。
甘めに味が出たがだし巻き卵を作った。
弁当がいつも「ゆで卵」だと申し訳ない。

朝は目玉焼き。妻がどくだみチンキを作っている間に僕が用意した。

中々豪華である。
昨年のドクダミのチンキが良かったので今年も鶴久事にした。
売られている薬剤よりいいような気がする。
トウキビがで始めておる。
こういう物が一番美味しい。
妻がいつも作ってくれる。

さっき息が苦しくなったので血糖値を測ったら低かった。なかなか面白い。揖保乃糸を食べて一段落である。

しかし、これはどういうことだろうか。
恐ろしく血糖を食らうマイクロバイオームがいるのだ。
きっと「ガン検診」を受けたら大当たりであろうや。

細胞にとってガンは生の一部であり、死に至る長い道のりの一局面である。
「病気」と考えて医師に金やるよりも、少し一休みした方がいい。
食事で人生に向き合うのである。

皮膚は毎日100g滑落する。真皮の間を通るのは静脈流である。血液内から排出される物が吹き出物である。身体の内で不要の組織を押し出しているのだ。思春期のニキビを思い出すとよく分かる。
毛穴が塞がっているから可能するのではない。体内の血液の調整のためなのである。問題は、皮膚のすべての場所において自律的(脳の司令ではなく)にこれが起こるということである。


年寄りというものは汚いものである。自分がなるとは思いもよらなかった。

症状に病名をつけるは海の砂粒を数えるようなものである。まあ、金になるからな。

背中良くなってきている。
「皮膚の真皮」がメタモルフォーゼして行っている。
吹き出物やシミと行った皮膚の表面の問題が広範囲に起きるというのは面白い。
表面は乾いているように見えるが実際には血液(透明なリンパ液)が染み出している。
マユが足を舐めてくれる。
僕らは血液で繋がっているのだ。
アトカタが終わった。
今日はおしまい。

2023/06/08

厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。