母の日、モスバ、鍋、マユのご飯
仕事の引き合いがあり、バタバタと見積もりを作っていた。老眼の年寄りには辛い。薬湯が効いているのか足のしびれが軽くなっている。これはびっくりさすがツムラである。妻は「仕事の引き合い効果」だという。
1980年代以降の「分子標的型の良く効く薬」は嫌いだ。本来の組織が頑張るべき時に薬が入っていくことで身体が問題を見えなくするのだ。
「良く効く薬」というのは「可哀想な大腸菌に身体で作られるのと同じ物質を作らせる」のだ。あたかも身体に何も問題がないようにフェイクする。
それが入ってくることでトラブルは消える。
弱っている臓器も「自分が弱っている」ということを気が付けない。死ぬまで薬が離せなくなる。
まあ、それもいいことかもしれないが、僕はそれは好まない。今の自分で生きれるところまで生きるのだ。
ヒトには「アタワリというものがある」と母はいつも言っていた。今ならよく分かる。
生薬は身体の回復をつける様に感じる。まあ入浴剤だしね(笑)。
朝と昼に2回入った。これは良いかもしれない。
妻が校正をして提案書を仕上げた。娘と二人でケーキを焼いていた。
雨であったが、温かい一日であった。
2023/05/14
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。