アケビの実、イチジクの天ぷら、大阪お好み焼き、返す刀でハンバーグ
母が小さい頃は中の蜜を吸ったという。僕にはあまり魅力的ではなかった。
それでも毎年実がなると取っては家に持ってきてくれた。
今年は、実をつけないのかなと思ったら、シッカリとついていた。
アケビの思い出
母が亡くなった後で、父に「虫が出るから切りたい」と言ったら、「いいよ」と言ってくれて、その由来を話してくれた。50年前にこの家を建てたときに父の姉がくださったそうだ。切れるわけがない。
もう、誰もこちら側にはいない。
いよいよ、一年かけたシステムの一般公開である。ほぼ寝ないで朝になった。最終版を妻にテストしてもらった。
リンゴの細い切り方を発明した。
普通に切ると一片が厚くて気に入らない。朝はリンゴである。
お好み焼きに天ぷらの極楽
妻はパートなのだが、空腹のままに買い物に行きお好み焼きの粉が半額だったので買ってきたという。通常モードだと揚げ物を作り一部を食べてパートに行くのだが、お好み焼きを割り込ませることにした。
返す刀でハンバーグ
やっぱり、お家が一番
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。