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網戸の張替えをした、マユ用のドアを付けた

ペットに網戸を壊される方も多かろうと思う。家もそうである。網戸を突き抜けようとするマユが破ったのである。

夏は戸を開けておくのでマユは外に出たがるのだが、虫が入ってこないように網戸を閉めておくと押して出ようとしてついには網戸がぼろぼろになったのである。

網戸を張り替える事にした。

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何かに付け、僕がやると色々と指示されてうるさいので、妻にやっていただいた。これで僕が死んでも網戸の張替えは安心である。最近は運転も任せているが他人の運転は恐ろしい。人生を誰かとともに生きるのは難しい。

ペット用の出入り口

一緒にペット用のドアを買ってきた。網戸に固定されているものは値段が高く数万円するがこれは2,500円ぐらいであった。

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問題があった。網戸の枠との固定があまりうまく行かなそうなのだ。そのために出入りたびに網戸に負担がかかるのが見て取れる。扉が動くたびに網がたわむのだ。おそらく早い時期に壊れると思えた。網自身にプラスチックの枠を固定するのである。なるべく枠に接するようにつけろと書かれているのだが、それでは無理である。これには困った。

網戸の枠に固定する秘策

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そこで、高温で形成することの出来るプラスチックを使って固定することにした。

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昔ベーコンの肉を貫通させてタコ紐を通すのに太い針金の持ち手を固めるのに使った。ペアのコーヒーカップを識別するのにも使っている。熱湯を入れると溶けるがすぐに戻るのでいつの間にかなれた。陶器を区別するのは難しい(マジックで書いてもシールはっても取れてしまう)。プラスチックのリングみたいなものでもいいがちょっと安っぽい。高級感有る金属製のものが有ると嬉しいのだが、どこかに売っているかなあ。金属だとカチャカチャうるさそうである。ペアカップは識別可能にしてもらいたいものである。作る方は大変だろうなあ。お引き物で貰ったものでは有るのだが。そうそう、2019年に折れたperlのラクダの置物も直した。なんだかんだと結構使っているのだ。

パラパラと熱湯に入れて透明になったら箸で掴んで出すと人肌である。そのまま粘土のようにして押し付けると固定される。

冷えるまで少し時間が有るのでその間に枠の方としっかりとつけてやる。網越しに外と内で一体化してくれた。

網戸から剥がすときは熱湯をかければいいい。とは言っても、この家も15年経っているので次の張替えは随分さきであろう。

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ビンゴである。固定して少し経ったから白い色に変わっている。指紋がついたりするので、(商売でお金もらうなら)ビニールの手袋等を使うとよろしい。

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こちらは固定したばかりで、(温度が高く)まだ透明である。

もう一つの問題は、枠を付けたあとで網戸をきるのだが、網が枠の内側に残っているとスムーズに開閉ができないのである。一回カッターで雑に切るともう綺麗には切れない。内側を切って網戸を抜くときは気をつけたほうがよろしい。僕は雑なので困った。こちらは、カセットコンロ用のバーナーで溶かした。

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張り替えたばかりの網を焼くところであった。仕事が雑でいかん。

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終わってから夕食作り

妻はパートで帰りが遅い。弁当に揚げ物を作って、野菜たっぷりの八宝菜を炒めた。今日は酒のんでおらん。足もつらないかと思う。

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とにかく、素材から料理を作る。帆立貝を揚げてカツレットと一緒に入れた。鶏ガラスープで味を決めてトロミを入れた。

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最近は薄切りのロース肩肉を薄いドロとパン粉で揚げるのに凝っている。色々とチャレンジしているのだ。

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明日、友人が来るのでメンマと豚バラの角煮を作った。

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食事作りは楽しいものである。

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もちろん食べるのはもっと楽しい。

ビールのまなかった。

少しは仕事しているのだが、毎年ならば国体の仕事の契約ができているのにまだ交渉中である。どうも落ち着かない。

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#八宝菜 #角煮

厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。